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文章には、書き手の感情が表れる。

 2016/09/16 コラム この記事は約 3 分で読めます。

 

不思議なことですが、文章というのは、

書き手の感情が表れます。

 

それを書いているときの、自分の複雑な心情が文章に出てきます。

 

読んでいる人は、それを無意識に感じ取ります。

 

感情がこもっている文章とそうでない文章では、

コピーの成約率も全然変わってきます。不思議なことに・・・

 

メルマガとか自分の感情がリラックスしている時に書くのですが、

ブログは、割とネガティブな感情を持っているときに

書くことが多いですね。

 

 

ちなみに、今、若干イライラしながらこの文章書いているんですが、

やっぱり読んでいる人には、無意識にそれが伝わりますかね?

 

 

イライラしながら書いた文章って1日置いてみるといいですよ。

書いたときと違う感情になっていて、

読んでいてなぜか違和感感じますから。

 

 

文章っていうのは、

 

自分で考える(内面)

まとまった言葉になる

外に発信することができる。(外面)

 

 

という過程があります。

 

 

自分の内面で考えて、まとまって、それが言葉として外に発信される。

 

まず、考えることこそ最初に行われることなんですね。

その思考が自分の感情に左右されるので、

ある意味、文章の質が感情に左右されるのは、仕方ないかな・・・と思います。

 

 

ネガティブな感情を持っている時は、メルマガとかセールスレターとか

書かない方がいいですよ。

 

やっぱり書き手の感情次第で、アウトプットする文章が微妙に変化するんですね。

 

文章とは、その人を表す鏡だ

 

という言葉が最近ようやく腑に落ちた気がします。

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