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あなたは、1人で考える時間をどれだけ持っていますか?

 2016/12/23 コラム この記事は約 3 分で読めます。

 

若いうちに、いろいろ経験したほうがいい。なんでもやったほうがいい。

これほど「正論」に聞こえることってそうそうないと思います。世のおっさんたちは、わかものにこう助言するわけですが、この言葉はある意味、その若者の人生を破滅させる可能性も孕んでいます。なぜなら、人の時間は有限であり、人生で経験できることには、かぎりがあるからです。いろいろな経験をした方がいいのも一理ありますが、それをしているうちに、無駄に年をかさねてしまう人もいます。というより、遊びの口実として、若いうちは色々経験したほうがいい。と自己正当化している人が多いと思います。
僕が思うに、若いうちにやるべきことは、人生のロールモデルを見つけることです。つまり、この人のようになりたい!と心から思えるような・・・そういう人生を送っている人を見つけるべきです。いわゆるメンター的な存在のことですが、あなたが若ければ若いほど、将来の自分がどうなりたいのか明確になっていない、価値観すら定まっていない状態ならば、最優先で行うべきことは、ロールモデルを見つけることです。
「この人のようになりたい」と心から思えるようになることで、自分がするべき行動も目に見えてきます。

 

人生には3つの課題がある

アドラーは、人生には、3つの課題があると述べています。 1つ目は仕事の課題、2つ目は交友の課題、3つ目は愛の課題です。
分かりやすく言えば、仕事、人間関係、愛について人はそれぞれ課題を持っているわけです。で、これらは、仕事の課題が一番簡単で、その次が交友の課題、そして一番難しいのが愛の課題です。後者になるほど、解決が難しくなります。我々としては、貴重な時間を仕事や人間関係、愛の課題をするために費やしていきたいものです。
で、面白いことなんですが、この3つはすべて抽象化すれば、「対人関係のタスク」になります。仕事でも交友でも愛にしても一人で行うものではなく、誰か人と関わって行うべきものです。となると、ビジネスでも人間関係でも、恋愛でも結婚でもすべては、「人について学び、人を知る」というところに流れ着くのではないでしょうか。

 

3つのタスクを上手くこなしているロールモデル。

仕事、交友、愛の課題をあなたが望むレベルまでこなしているロールモデル。そういう人を見つけることこそ、若いうちに行うべきだと思います。おそらく我々は死ぬまでこの3つのタスクと付き合っていかなければならないのでしょうから。これらの課題から目を背けても自分の人生が惨めなものになってしまうだけです。結局、これら3つの問題は、「対人問題」です。だからこそ、僕は生涯「人について学び続ける」でしょう。そして、コピーライティングとは、まさに人を動かす技術であり、人について知れば知るほど、その威力を発揮するようになる武器です。
僕にとっては、コピーライティングはただの仕事ではなく、人生のタスクそのものであり、死ぬまで付き合っていくものなのです。

 

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