チーズはどこへ消えた? 内容要約&感想。スペンサー・ジョンソン

タイキです。先日、スペンサー・ジョンソン氏の「チーズはどこへ消えた?」を読みました。

この本、かなりのベストセラーらしいのですが、
あいにくこの本が流行っていた時の僕は、小学生ぐらいでした。

ですので、大人になった今、書店でたまたま見つけて手に取った感じですね。

こちらの本です。

著者のスペンサージョンソン氏は、

医学博士、心理学者。心臓のペースメーカー開発にも携わる。様々な大学や研究機関の顧問を務め、シンクタンクに参加する一方、著作活動を続けている。この功績を認められ、ハーバード・ビジネス・スクールの名誉会員となる。主な著書に、『1分間マネージャー』(共著)『1分間意思決定』『人生の贈り物』他、多数。

このような人物だそうです。正直な話、何をしている人かわかりませんね。
医学博士なのか心理学者なのか、作家なのか、・・・一体何者なんだ?って思いました。

で、あらすじとしては、

この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。
ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。
IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。880円でアナタの人生は確実に変わる!

こんな感じです。

ものすごく簡潔にストーリーを要約すると、

2匹のねずみと2人の小人がチーズを発見し、それに満足する日々が続きました。しかし、ある日そのチーズがなくなってしまいました。で、それに対してネズミ2人は、チーズを探す旅に出ます。小人たちは、最初は旅に出るのを躊躇していたのですが、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心しました。そして、最終的には、彼らはチーズを見つけることができます。めでたしめでたし・・・・

といった感じでストーリーが終わりますが、この話の中にいくつもの教訓が登場してきます。
そして、この本がこれだけ評価され、売れているのもその教訓のおかげでしょう。

この本に出てくる教訓です。

変化は起きる
チーズは常にもっていかれ、消える

変化を予期せよ
チーズが消えることを備えよ

変化を探知せよ
つねにチーズの匂いをかいでいれば、古くなったのに気が付く

変化にすばやく適応せよ
古いチーズをあきらめれば、それだけ早くチーズを楽しむことができる

変わろう
チーズと一緒に前進しよう

変化を楽しもう
冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう!

進んで素早く変わり、再びそれを楽しもう

チーズは常にもっていかれる。

要するに、「人生は変化し続けるものだから、それにうまく対処することが大切だ」という至極当たり前のことを数十ページの物語で伝えているわけですね。

僕が思うに、こういうことってすでに本を読んでいる人も理解できていることだと思います。

「変化し続けることが大切」とか言われても、まあ、そうだよね・・・って感じで納得して終わったり、、、

そんなことは、分かっているから、それができるようになる方法を教えてくれって感じではないでしょうか。

たぶん、現状に不満を持っている人って、「自分を変えたい!」とは思っていると思います。しかし、「じゃあ、どうやって自分を変えていこうか」ってなったときに躓いてしまうでしょう。変化の重要性はわかっている人に対して、「変化しよう!」と述べている変な本だと僕個人的に思いましたね。

ちなみに、この本のなかで僕が一番いいと思った部分はこれです。

ホーは言った。「ねえ、ヘム、物事は変わることがあるし、決して同じことにはならない。あのころと一緒だよ、ヘム。それが人生だ!人生は進んでいく。僕らも進まなくてはならない」

この一言に、著者の言いたいことはすべて詰め込まれているのではないでしょうか。
人生そのものが変化するものであるから、僕たちも変化し続けなければならない。そういうことでしょう。

「昨日と比べて、今日は何かの変化が起きていなければならない」と。

これは、物語なので、最終的にはハッピーエンドになりましたが、現実の人生では、変化し続けるだけでは、うまくいかないでしょう。なので、自分でしっかりと考えながら変化するということが大切です。

変化=進化

と思うのはどうでしょうか。僕は変化とは、前進するものでないと意味がないと思っています。変化したとかいってもそれが悪くなっていれば、それは退化です。

我々は、退化するのではなく、進化をする必要があります。

よく人生の絶好調はいつなのか?という議論がなされることがありますが、それに対して「今」と答えることができない場合は、生きている意味がないとすら僕は思えています。誰でも人生を良くするために努力をすると思いますが、これって今日よりも明日の状況の方が良くなるために行いますよね?

だから、今の自分よりも過去の自分の方が良かったという場合は、頑張る意味すらなくなってくると思うのです。

なので、良い方向へ変化すること(進化)。それが毎日1%でもできることが大切なのだと思います。

それは、仕事を頑張ることかもしれませんし、容姿を磨くことかもしれませんし、勉強することかもしれませんし、コミュニケーションスキルを高めることかもしれません。そういった自分が変化をおこしたいジャンルで1%の努力を日に日に積み重ねていくことこそが大切だと僕は考えています。

僕に関して言えば、日々コピーライティングのスキルを高める努力をしていますし、コミュニケーションや心理学についても学んでいます。人と関わることから避けられないこの世の中では、対人スキルを磨くことこそ、充足感ある人生を送る近道だと僕は信じているからです。実際に、これらの勉強を始める前と今とでは、対人スキルが大幅に変わっており、人間関係の質も良くなっていきましたね。

もし、変化するときは、「今俺が行っていることは、自分の人生をどう良くしてくれるのだろうか?」と自問自答していきましょう。これの答えに躓くようでは、それは良い変化とは言えないのかもしれませんね。

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