デキない人のお金の使い方 デキる人のお金の使い方
コピーライターのタイキです。
先日、「デキない人のお金の使い方 デキる人のお金の使い方」
という本を読んでみたので今回は、その内容ネタバレ感想について
話していこうと思います、
コチラの本です。
この本の帯に若きミリオネアが教える~とか書いてあったので
少し興味が出ました。
レビューの数も多いので、結構売れているそうですね。
(サクラの可能性もありますが)
著者は、柴田 博人,竹松 祐紀さんです。
柴田/博人
1968年、東京生まれ。建築工学科を卒業した後、住宅メーカーで営業を行い、26歳で独立し、32歳で投資家としても実績を上げ、育児のため5年間のセミリタイア。子供の進学を機にビジネス界に復帰。その後1年半で7社の経営に携わり、創業したうちの2社は「日本一」の称号を持つ経営のプロ。不動産投資の専門家としても国内外の一等地に数多くの収益物件を保有。株式投資にも精通し、「株の学校ドットコム」を運営。ビジネスと投資に精通するお金の専門家竹松/祐紀
1979年、長野県伊那市生まれ。千葉大学大学院自然科学研究科知能情報工学専攻修了後、IT企業に入社して営業職に就く。その後、フリーターを経てDeNAに転職するも、副業で始めたウェブサイトで年収1000万円を稼ぎ、26歳で独立。翌年、柴田氏に出会い、ビジネスパートナーとなる。アジアへの学校の寄付など社会貢献活動も積極的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「投資の本か?」と一瞬思いましたが、
そうではなく、お金に対する考え方、マインドセット、使い方を
教えてくれる名著です。
お金の使い方
金持ち父さん貧乏父さんでも言われていますが、お金の使い方には
3種類あります。それは、
・消費
・浪費
・投資
です。
消費は、衣食住などの必要なもの。
浪費は、お金をリターンがない欲しいものにつぎ込む無駄遣い。
投資は、将来的に価値の上がる物を買うこと。
です。
では、「デキない人のお金の使い方 デキる人のお金の使い方」の著者は、
浪費をやめて、投資に回せと述べています。
というかこれが成功者の共通点ですね。
投資をするのは、株式や不動産などではなく、最初は自己投資をした方がいいとの
ことです。
自己投資で自分のスキルが上がり、価値が上がる
↓
収入が上がり、自己投資だけでなく、株や不動産にも投資をする
↓
自分の収入がさらに跳ね上がり、資産家になることができる。
というステップがあります。
貯金をしてしまうと、最初の自己投資ができなくなってしまいます。
若いときは、貯金をするよりは、自己投資をして
収入を上げる方に集中したほうがお得です。
お金を貯金することしか考えていない人は、ぜひ読んでみてください。
普段からお金や自己啓発の本を読んでばかりの僕ですが、
とても参考になりました。
追伸
>>トップ1%の富裕層のみが知るお金の帝王学が遂に公開!
(今すぐクリック!)