1. TOP
  2. 日々思ったこと
  3. 人間が働く時間はどんどん短くなる。

人間が働く時間はどんどん短くなる。

 2018/05/16 日々思ったこと この記事は約 2 分で読めます。

 

最近は、週休3日制や1日6時間労働を導入し始めた企業がポツポツと出てきました。

 

たぶん、世間の人が「週5日8時間は働きすぎだ!」と思っているからなのでしょう。

これからの時代は、週休2日制では人が集まらず、週休3日制や1日6時間労働が流行るでしょうね。

 

歴史的に見ても人が働く時間はどんどん短くなってきています。

 

若い人は知らないかもしれませんが、昔は週休1日制でした。

月~土は仕事。日曜は休みです。(ただし、土曜日は半日出勤)

 

それが、いつのまにか「週休2日制」になっていて、それが世間のスタンダードになりました。

いまや週休1日制の企業など「ブラック企業」扱いされてもおかしくないほどです。

 

いつの時代か、「週休3日制」がスタンダードになったら、「昔の人はよく週休2日制で働けたよね~」とか言われる時代が来るのでしょう。

そして、「週休4日制」「週休5日制」とどんどん働く時間が短くなって、最終的に人は働かなくなるのでしょう。食うための労働は、人工知能がやってくれる時代が来ます。

 

 

今の時代は、過渡期ですね。

これからITと人工知能による第四次産業革命が、人の働き方を大きく変えていくでしょう。

 

「働いたら負けかな」とか思っている人は、後ちょっとの辛抱です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

\ SNSでシェアしよう! /

リベラル・ライフ(liberal life)の注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

リベラル・ライフ(liberal life)の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • ブロガーのビジネスモデルはきつい。既に飽和状態。

  • 会社内で仕事ができるようになっても金持ちになれないし、モテない。

  • 会社の仕事で自己実現はできません。社畜は「やりがい」を求めてはいけない理由。

  • 【電通戦略十訓】必要ないものを欲しがらされ、お金のために馬車車のように働く日本人。

  • 胡散臭いネット起業家にもダイレクト出版のようなお堅いビジネス系にもついていけん

  • 一億総ブラック社会。働き方改革で日本人の庶民の生活はどん底に落ちる。