人はなぜ怒るのか?藤井雅子

タイキです。藤井雅子さんの「人はなぜ怒るのか?」と言う本を読みました。普通にいい本だったので、このブログで取り上げていこうと思います。

人はなぜ怒るのか?

と思ったことは、ないでしょうか。世の中には、「どうしてこんなことで怒るんだろうか?」と思ってしまうほど短気な人もいれば、「この人が怒ることなんて想像もできない・・」と思ってしまうほどの人もいます。
一般的に、「怒る」という感情は悪いもののように思われますが、著者の藤井雅子さん曰く、感情に良い、悪いはないとのこと。どの感情も使い方次第で毒にも薬にもなっていきます。

結論からいうと、人は、理想と現実のギャップを感じた時に発生します。人は自分の想像の範囲を超えることが起きた時、それが好ましいことだと、「喜び」になりますが、好ましくないことだと「怒り」になります。

例えば、信頼している人に裏切られた時、店員に悪い態度を取られた時、話を聞いてくれない時、購入した商品が思っていたものと違う、・・・・などなど。
理想と現実の不一致が「怒り」を生むのです。

「怒り」をどうするのか、は自分で選べる

そして大切なのは、「怒り」が発生したときは、それをどうするのか、自分で決めることができるということです。表に出すこともできますし、ぐっと抑えることもできます。怒りを表に出す場合は、相手を「攻撃」する意志を表現するという目的が裏にあります。抑える場合は、表に表現しない方がいいという目的があるからそれができるわけです。
部下を怒る人は、「怒りたい」から怒っているのです。怒りを表現することで、「攻撃」の意志を表現しています。部下を怒らずに注意することも可能ですよね?けどそれをしないで、わざわざ怒りを表現している時点で、何らかの意図がそこにあってそれは表現されているのです。

自分の「認知(考え方)」が感情を生む。

例えば、「あなた気持ち悪いね」と言われたら、あなたはどのような反応をするでしょうか?

「何だと?この野郎!」と怒り出すかもしれないし、
「そうか、そうか気持ち悪いかそれはよかったな((⌒∇⌒)」と余裕を出す人もいるかもしれませんし、
「えっと、、そのごめんなさい・・・」と謝るかもしれない。

あなたがどう反応するかは、まったくわかりませんが1ついえることがあります。それは、人によって反応が違うということです。テンプレートのように、あれ言われたらこう反応するみたいな因果関係はないということです。

刺激⇒反応に特定の原則もありません。一人一人違った反応が出てきます。なぜこんなことになっているのか、というとそれは人が自分で反応を選び取っているからでしょう。自尊心が低い人は、自分が馬鹿にされたら、怒りを表現するかもしれませんし、自尊心が高い人は、「余裕」を醸し出しながら冷静に受け流すかもしれません。同じ状況にあっても怒る人と怒らない人がいます。
これは、「認知」の違いだと思います。著者は、こう述べています。

認知(思考)はその人独自のものであり、認知が感情を作るのだとすれば、感情を起こしているのは他ならぬ自分自身であり、思考パターンを変えて感情をコントロールできるのも自分である、自分しかないと言うことができます。

簡単に言えば、自分の内面が変われば、生まれ出てくる感情もまた変わると言っています。(とっても凄いことを言っていますね。僕は、このノウハウには、10万円ぐらいの価値はあると思いますよ。)

で、感情をコントロールできれば、それは行動も変えることができるということです。なぜなら、行動を引き起こしているのは感情だからです。
詳しくは、こちらを見てください。

>>なぜ人間に感情があるか知っているか?世を動かすコピーライターよ・・・

つまり、自分の内面が感情を生み出し、その感情から行動が生まれる。だから、自分の内面を変えることで、感情が変わり、行動も変わる、そして現実も変わる。これはそういうことです。だから、自分の現実を変えたければ、行動を変えたければ、感情を変える必要がある。そのためには、自分の内面を変えればいい。という理論がここに成立します。僕はこれが確信できただけで感動を覚えています。(笑)

とりあえず、読んでよかったです。タイトルが気になったので読んでみたのですが、個人的には、点と点がつながった感じがしました。

自分の内面を変えるには、やはり自分がどのようなマインドセットを持っているかどうかが重要でしょう。例えば、金持ちのマインドセットを持っていれば、金持ちになるための行動をとるようになるし、貧乏人のマインドセットを持っていれば、貧乏人になるための「行動」をとろうとするのです。人生が180度変わってきますね。

追伸

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