他人からの批判=ありがとう。というマインドセット
「他人からの批判=ありがとう。」と僕は考えています。
といってもこんなことを周りにいうと、頭のおかしいヤバい奴だと思われそうなので、絶対に言わないですが・・・。これもブログだから堂々と言えることです。
普通に考えて批判されるのは、辛いものです。自尊心が傷つきます。
「俺は○○だと思う」
↓
「いや、それはない」
みたいな感じで自分の意見を批難されたら、それだけで自尊心が傷つくわけです。
人は基本的に「俺が正しい」と思いたい生き物なので、自分の思い込みを批判してくる人間をじそ自尊心を脅かす「敵」と見なします。その反対に、自分に共感してくれる人を「味方」と思います。それだけでも自分の批判をしてくる人は、本能的に避けたくなるのですが、それでも批判とはその人がその意見をどのように考えているのか、の違いに過ぎません。
ですので、合理的な建設的な批判には、自分の視野を広げるポテンシャルがあると思っています。(もちろん、ただの感情的な批判や人格批判や荒らしなどは無視しますが。)
実際、他人からの批判でようやく気が付くことってあるわけです。僕はそういうのを柔軟に取り入れていきたいと思っています。
と、調子のいいことを言っていますが、たまに、人の感情を抉るようなコメントをアンチが書いてくることがありますが、そういうのは感情的に無視してしまうこともあります。だから、僕もこれに関してはまだまだですね・・・
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