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禁断のセールスコピーライティング 書評レビュー 神田昌典

書評 この記事は約 3 分で読めます。

 

コピーライターのタイキです。

先日、神田昌典さんの

「禁断のセールスコピーライティング」という本を読みましたので

その書評レビューについて話していこうと思います。

 

コチラの本です。

何だかんだこの本は、このブログでも取り上げていなかったのです。

 

日本に、コピーライティングを持ち込んだとされる神田昌典さんが

書いた本です。

 

ただ、僕から言わせてもらうと、神田昌典さんは、

コピーライターではなく、どちらかというと

コンサルタントやマーケッターです。

 

コピーライティングを教えることでお金を受け取っている人です。

別にそれが悪いとかいいとか言うつもりはないですが、

 

アメリカのプロのコピーライターの書いた本の方が参考に

なるのは、事実だと思います。

 

厳に、この本とかかなり役に立ちましたね。

 

コピーライターを目指している人やセールスレターをかけるようになりたい人は、

この本をおすすめします。

 

 

「禁断のセールスコピーライティング」感想

 

正直な話、この本は神田昌典さんが書いたとあって

過大評価されていると思います。

 

内容としては、コピーの事例集とPASONAの法則と

いくつかのテクニックが紹介されている本です。

 

初心者がこれを読んだとしてもセールスレターをかけるように

なるとは思えません。

 

明らかに、ある程度コピーライティングについて

学んだ人を対象にしているように思いました。

 

神田昌典さんが書いたレターや彼のクライアントの成功事例が

見れたのは嬉しいですね。

 

「禁断のセールスコピーライティング」は、初心者がコピーライティングを

学ぶためのものでなく、コピーを既に学んだ人が

スワイプファイルを手に入れるために、購入するのがいいでしょう。

 

初心者の人は、上記で紹介させていただいだ、

ロバート・ブライのセールスライティング・ハンドブックをおすすめします。

 

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