メルマガ反応率(レスポンス率)を上げる方法。高める方法
コピーライターのタイキです。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を実施するに
当たってDMでなく、費用の掛からないメルマガを使っている
人は多いと思います。
しかし、DMでもメルマガでもただ適当に送っていても
なかなか反応が取れません。
ある程度コツがあり、それを踏まえてメルマガを送ることにより
反応率(レスポンス率)を上げることができます。
今回は、その方法について話していきます。
Contents
メルマガ反応率(レスポンス率)を上げる方法。
1.相手にちゃんと届いているか?
まず、メルマガを書く以前に意識してほしのが、
相手にちゃんと届くかということです。
これは、あまり意識されていないことですが、
DMでもメルマガでも見込み客に届くか、ということが一番大事です。
いくら腕のいいコピーライターが書いても、
成功したメルマガのテンプレを使ってもまず、相手に届かないとまったく
意味がないのです。
ですので、まずは見込み客に確実にメルマガを届けるということを意識してください。
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2.相手に読んでもらえているか?
次に、意識していきたいことは、あなたの送るメルマガがリストに読まれているのか
ということです。流し読みされていたり、そもそもゴミ箱行だったり、開封もされず放置
されることがあります。
まずは、開けてもらい、それから読んでも貰うということを意識していきます。
メルマガを開封してもらうには、
・件名
・差出人名
に注意することです。
件名にフックを聞かせ、興味深く、できればベネフィットの要素も入れてください。
件名だけ見て相手が開封したくなるか、ということが重要です。
また差出人にも注意してください。基本、法人から来たメルマガは誰も読まないと
思ってください。
差出人:株式会社○○
この時点で、売り込みだと認識されてしまうのでまともに開封されず
ゴミ箱行になります。読まれても流し読みです。
差出人名は、法人にしてはダメです。個人名にしましょう。
差出人名:岩出佑司
こんにちは、株式会社○○のWebマーケティング部の岩出です。
こんな感じで差出人名で法人名を使うのは避けて、個人名を使ってください。
これだけでメルマガの反応率は、大きく上がります。
さらに、メルマガを送る時間も結構重要です。
夜19時~22時に送ると昼間や朝に送るより、熟読されやすい傾向にあります。
見込み客がリラックスしているであろう時間に配信しましょう。
3.相手にとってメリットがあるのか?
見込み客がメルマガ読んでいるのは、あなたのメルマガから送られてくる情報を
得たいからです。売り込まれたいわけではありません。
99%のメルマガは、読んでてメリットのないメルマガや自慢話ばかりです。
だからメルマガで反応が出ません。
自慢話や役に立たないメルマガなどそもそも読む価値もないので
反応が出るはずもないのです。
基本、メルマガは、相手に価値のある情報を提供する
ことです。意味のない情報や自慢話を送ると解除の嵐です。
見込み客は常に、
「お前のメルマガを何で読まないといけないんだ?」
と考えています。かなりシビアな目で見ています。
売り込みのメルマガでも、最初に価値を提供して、それからセールスにつなげるのが
ベストです。これは、上級者向けなので少し難しいかもしれませんが・・・
4.行動を促しているか?
メルマガを最後まで読んだお客にしてほしいことを詳しく具体的に明記しているか、
でメルマガの反応率(レスポンス率)は大きく変わります。
「ここをクリックしてください」
「感想を○○まで送ってください」
など相手にしてほしいことを具体的に明記しておくと反応率(レスポンス率)も
上がります。
相手は、無気力状態のゾンビで読んでいます。脳みそもまともに動いていません。
ですので、相手に何をしてほしいのか、詳しく明記しないと相手は
メルマガを閉じてしまいます。
まとめ
これらを意識してメルマガを書いてください。
1.相手にちゃんと届いているか?
2.相手に読んでもらえているか?
3.相手にとってメリットがあるのか?
4.行動を促しているか?
以上です。
参考になりましたら幸いです。
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