メタ認知と努力と怠け者の自分。
こういうことを言うと、お怒りをいただくかもしれませんが、
僕は、基本「努力をしたくない人間」です。怠け者です。
できる限り、楽をして結果を出したいと思っています。
古代ギリシャ人のように、労働は奴隷に任せて自分は遊びほうけていたいと思っています。
だから、「努力することに意味がある」「努力すればなんでも叶う」みたいな
まるで努力することが目的になってしまっているような人の言葉を聞くと、
胸が張り裂けそうな気持ちになります。
「おいおい違うだろ・・・・。努力って目標を達成するために行うことだろ」
って感じます。
だから、僕は常に最小限の努力しかしたくありません。できる限り苦労したくない。
だから、そのために頭を使います。
何かを達成したい時は、まず目標を明確にして、そこへたどり着くまでのステップを明確にしておきます。
そして、ゲームをするかのように、階段を一歩一歩上っていくかのように行動します。
で、たいていの場合、途中で軌道調整しないといけなくなるので、
「今、自分がしている努力は目標に近づいているのだろうか?」と何度も何度もメタ認知します。(メタ認知=自分を客観的にみること)
メタ認知って結構重要。
今の自分を客観的に見ておかしなことをしていないか分析してみましょう。
で、今している努力が無駄なのかそうでないのか常に明確にしておきます。(無駄だったら速攻で辞めます。)
なぜなら僕は怠け者だから、無駄なことはしたくないから。
例えば、インターネットビジネスで結果を出したいならば、やるべきことってそう多くはありません。
1.情報発信力を鍛えて、良いコンテンツを作れるようにする
2.ネット上の資産を構築する。
です。
前者は、コンテンツコピー。後者は、セールスコピー。
前者も後者も両方とも「コピーライティング」という技術で達成することができます。
だから、ネットビジネスで結果を出したい人は、コピーライティングに集中すればいいのです。勉強して書きまくる。これだけでOKです。
基本、ビジネスって集客と販売で成り立っているのですが、
インターネットビジネスの場合は、集客も文字、販売も文字で結果を左右されます。
人々は、WEBサイトの文字を気に入れば集まり、Webサイトの文字を見て気に入れば、購入します。
だから、コピーライティングスキルを上げていくだけで、
必然的に、「集客」も「販売」もできるようになります。
だから、
「楽をしたければ、とにかく書いて、書いて、書きまくれ!」
「何言ってるんだ?」と思われるかもしれません。
僕も自分で変なことを言っていると思っていますが、これは事実です。
書きまくれば、書きまくるほど、コピーライティングのスキルも向上して結果的に稼げるようになります。一見、文章を書きまくるというのが大変なことだと感じますが、実はそれをしてコピーライティングスキルをある一定のレベルまで持っていくことこそ最短で結果を出せる秘訣です。
不思議と誰もこれ言わないんですけどね。
コピーライティングを学習しろ!っていうのは、みんながいってるとおもいますが、とにかく書いて書いて書きまくれとはみんな言わないんですよ。
実はそれが一番の近道なのに。
みんなそれ言って「ユーザー離れ」が起きるのを恐れているかも(笑)
だって、こんなこと言ったら絶対受け悪くなりますもん、、、