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文体が気持ち悪い。キャラが気持ち悪い。著者がオタクっぽい。

 2016/10/28 未分類 この記事は約 3 分で読めます。

 

気を付けましょう。メッセージは、あなたの鏡です。魅力がない人は、書く文章にもそれが出てきます。読書歴10年以上、文章を書くことを日課にして、3年ほどたって気づいた事実です。読むだけでその人のレベルがわかります。レベルの低い、ステージの低い人、気持ち悪い人は、その程度の文章です。しかし、逆に言えば、自分が変われば自分が成長していけばいくほど、文章は磨かれていきます。それが文筆の面白いところだと思います。実際に、僕もこのブログは、3つ目のブログですが、初期のころに書いたブログなど読みたくもありません。

「これ本当に自分が書いたのか?」って思ってしまいます。それだけ、自分が成長できたということなので、良いことだとは思いますが・・・。

やはり、自分は感情で動かされる

ちなみに、僕は本にもかなり好き嫌いがあって、著者の文体が気持ち悪いとすぐに放り出します。どんなに内容が良くても理屈はわかっていてもダメなものは、ダメなのです。文体が気持ち悪い。キャラが気持ち悪い。著者がオタクっぽい。こう感じると投げ出したくなります。まあ、リアルでもいますよね?言ってることは、わかるし、理屈は合っているけど、何か好きになれない人。「言ってることは、わかるけど、何かお前気持ち悪いな・・・・」て思ってしまうこと。

僕、こういうことだらけです。理屈では、わかっていても不合理な行動をとってしまいます。冷静に考えれば、理屈ではその人のアドバイスを受けるのが一番いいはずなのに、プライドとか自尊心とか劣等感があって感情的にそれを拒否してしまいます。昔のバイト先の店長とかそんな感じでした。女に優しく、男に厳しい人で僕はそれがかなり気に食わなくて、彼が正論を言っていても自分が悪いと感じることができませんでした。今、考えるとあれですね。女の前で自尊心やプライドをボロボロにされて、店長に「怒り」の感情を持っていたのだと思います。そのせいで、相手が気に食わなくて心を閉ざした接し方をしていました。

でも、こういう自分の感情が湧いてくる瞬間を日々分析しているとかなり面白いと思います。俺は、こういう時に怒って、泣いて、笑って、悔しく感じて、悲しくなって、楽しくなる。っていうことがわかりますから。自分の感情の高まりを分析することで、また「人」について詳しくなってしまいます。

 

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