文章には、書き手の感情が表れる。
不思議なことですが、文章というのは、
書き手の感情が表れます。
それを書いているときの、自分の複雑な心情が文章に出てきます。
読んでいる人は、それを無意識に感じ取ります。
感情がこもっている文章とそうでない文章では、
コピーの成約率も全然変わってきます。不思議なことに・・・
メルマガとか自分の感情がリラックスしている時に書くのですが、
ブログは、割とネガティブな感情を持っているときに
書くことが多いですね。
ちなみに、今、若干イライラしながらこの文章書いているんですが、
やっぱり読んでいる人には、無意識にそれが伝わりますかね?
イライラしながら書いた文章って1日置いてみるといいですよ。
書いたときと違う感情になっていて、
読んでいてなぜか違和感感じますから。
文章っていうのは、
自分で考える(内面)
↓
まとまった言葉になる
↓
外に発信することができる。(外面)
という過程があります。
自分の内面で考えて、まとまって、それが言葉として外に発信される。
まず、考えることこそ最初に行われることなんですね。
その思考が自分の感情に左右されるので、
ある意味、文章の質が感情に左右されるのは、仕方ないかな・・・と思います。
ネガティブな感情を持っている時は、メルマガとかセールスレターとか
書かない方がいいですよ。
やっぱり書き手の感情次第で、アウトプットする文章が微妙に変化するんですね。
文章とは、その人を表す鏡だ
という言葉が最近ようやく腑に落ちた気がします。