読めば読むほど頭脳がレベルアップできるブログ目指している
情報ビジネスというのは、読者と一緒に成長していくのがデフォです。
自分が教える側であると同時に、学ぶ側でもあるのです。
読者を成長させると同時に、彼らからも人生で学んだことを教えてもらう。
これこそが相互依存です。
僕は、読者と「相互依存」の関係になることを
目指してブログを運営しています。
このブログの記事は、読めば読むほどレベルが引き上げられるように
書いているつもりです。
「そうは、感じないけどな・・・」
と思われたら、申し訳ありません。
それは、僕の実力不足です。
たぶん、あなたの方がはるかに、レベルが高い状態だからそう感じるのです。
そういう方は、無理に僕のレベルに合わせる必要はないので、
もっと抽象度が高い情報に触れて上を目指していってください。
僕の最大の強みは、人的資源です。
そう「若さ」です。
例えば、僕よりはるかに頭がよくて
レベルが高い30歳の人、40歳の人がいるとします。
そういう人たちを相手にしたとしても
人的資源という観点で見ると、僕の方が価値が高いのです。
人的資源とは、時間、能力開発のことです。
残された人生のポテンシャルです。
(注:ここでいう人的資源は、経営学の用語としての意味ではなく、個人の人的資源の話です)
30歳、40歳で僕よりはるかに頭がいい人がいたとしても
僕は、まだその年齢に達するまで時間があります。
つまり、その間に能力開発が行える時間があるわけです。
で、その30歳、40歳の天才が本や教材という形で
自身のノウハウを残していたとしますよね。
僕は、それを通して彼らの知識、思考を学ぶことができます。
若ければ、その人が30歳で達したそのレベルまで
僕は、それよりも早い年齢で達することができます。
そしてそのままスキルを磨いて、さらに発展させていくことができます。
僕が、コピーを学び始めたのが20歳の時です。
もう2~3年ほど前の話です。
僕は、40歳、50歳、60歳のコピーライティングの「権威」と
呼ばれる人たちの教材や本を買っています。
さすがに、その人のノウハウをすべて吸収したとは言いませんが、
あと数年でそのレベルまでは、達成できると思っています。
そっからは、僕の独壇場。
ある人が40歳、50歳で達したコピーのレベルに
僕は、それよりも早く達することができます。
そしてその分、自分の成長が加速していくことになります。
つまり、同じ30歳でも後に生まれた人間が有利というわけです。
これの理由は、先ほども述べたように、後に生まれた人間は、
先人の知恵を学ぶことができるからです。若い人間は、人的資源があるのです。
学ぶ時間があるのです。これが若者の最大の強みです。
ついでに言えば、若い人間は、学習能力が高い。吸収力が半端ないわけですよ
だから、今18歳ぐらいの人がコピーライティングを学び始めたら、
僕は、その人に勝てないでしょう(笑)
その人が22歳になったとき、22歳時点の僕のコピーライティング力よりも
はるかに高いコピーライティング力を身につけることができるのです。
ああ・・・・若いって恐ろしい!!
恐れるのは、年寄りでなく、
自分より若い人たちです。
年寄りの賢人がいたとしても、今から努力すれば、その人以上のレベルに到達することはできます。
しかし、時間は有限です。巻き戻すことはできません。
若い人たちは先人を超すポテンシャルを秘めています。だから恐ろしいのです。
彼らが本気を出したら、自分よりもはるかに高いレベルへいってしまうでしょう。
若いっていうのは、こういう強みがあるんですが、
酒飲んだり、バイトしまくったりして、時間を浪費している世間の大学生は、
一体何を考えているのでしょうか・・・・
(まったく、、自分の可能性を潰すのがそんなに楽しいのかい)
若い人たちは、若さがあるうちに大いにそれを楽しむがいい。自分のしたいこと、願っていることを躊躇なくしたらよい。しかし、自分のしたことのすべてにおいて、いつか神の前にたち、申し開きをしなければならないときがくる。それだけを知っておきなさい。
旧約聖書 コヘレトの言葉11章 2節