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アンチに集客に協力してもらうという発想

 2018/04/04 日々思ったこと この記事は約 4 分で読めます。

(何をしてもアンチは必ず生まれる)

 

こんにちは、タイキです。

実は、最近Youtube集客に力を入れています。
というのも、私のメルマガに登録してくださる読者さんから、

「Youtubeでタイキさんを知りました!」
という声を多数いただいているからです。

今までは、軽い感じで取り組んでいたのですが、
それでもある程度の成果は出ていました。

ですので、本気でやればもっと集客効果が期待できると思います。

 

これからYoutubeで人を集めていくわけですが、
地道に動画を投稿するだけでは、ダメだな・・・と思い、
ある作戦を立てることにしました。

 

それは、

 

「アンチに集客に協力してもらう」

ことです。

 

Youtubeは、グーグル検索とは異なる独自のSEOがあります。

 

良い動画は、関連動画に表示され、視聴回数が増えます。
逆に、悪い動画は、関連動画に表示されず見てもらうことすらできません。

 

で、良い動画の定義ですが、
視聴回数や高評価数が関係してくるのですが、

「コメント数」も関係してきます。

コメントが多ければ、良い動画と評価されるわけです。

機械がコメントの中身まで、わかるわけがないので、
Youtubeは、「コメント数」を1つの指標にしています。

私は、今までコメントができないように設定していたのですが、
それは、Youtube集客において損をするという結論に達しました。

 

むしろ、積極的にコメントしてもらいたい。

 

ただ、人はなかなか行動しないのもまた事実です。

クオリティが高い動画を作ったとしても、ほとんど人は、コメントを残しません。

 

しかし、「ネガティブな感情」を持った時は話が別です。

 

人は、「ネガティブな感情」を持つと、より積極的に行動に移す傾向があります。

 

コピーライティングの世界では、「ポジティブな感情」よりも「ネガティブな感情」の方が人を行動させると言われています。

つまり、

Youtube動画を見て、視聴した人が、
「不快感」「怒り」を感じれば、行動(コメント)する可能性が高いです。

「ネガティブな感情」を持って、長くて嫌味のある文章を残してくれるでしょう(笑)

 

Youtubeではコメントが沢山あると評価されます。
(ブログもそうですが)

 

だから、自分の動画を見て、行動(コメント)してもらうことが何よりも大切です。

 

私は、Youtube上では、「賛否両論」ある動画を上げまくっています。

 

つまり、賛成できる人は賛成できるけど、
無理な人は本当に無理な内容です。

こういう内容の場合は、熱狂的なファンを生む一方で、アンチを生み出します。

そして、アンチは行動力があるので、毎回低評価を押して、いやらしいコメントを残していきます。

あまり喜ばしいことではないと思いますが、そういった要素も「集客」の手伝いとして利用すればいいのです。

 

理想はファンとアンチがコメント欄で争ってくれることです(笑)

ですが、それができるのはまだまだ先の話になりそうです。

 

とりあえず、私は「アンチ」を作り出して、
彼らを集客に利用する戦略を立てて、動画をアップロードしていきます!

私のために、貴重な生命時間と労力を使って、無料で集客を手伝ってくれるなら、アンチだろうと利用しない手はないですから(笑)

 

ちなみに、私のYoutubeチャンネルはこちらです。
チャンネル登録いただけましたら、幸いです(^^;

 

 

追伸

ちなみに、ブログではその戦略はとるつもりはありません。

Youtubeと異なり、ブログの場合は、自分の居場所という意識がより強いので、変なコメントを残されたら、自分の部屋でう❍こされたような気分になります。

 

 

 

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