純粋にサラリーマンはかっこ悪い。【社畜の人は閲覧注意】

「純粋にサラリーマンはかっこ悪い」
なぜか?
それは、サラリーマンは、経済活動(お金を稼ぐこと)を企業に外注してしまっているからだ。
「俺は、自分の力で金を稼ぐことができない。だから、俺を会社の駒として使って儲けてくれ。」
このようにして、自分の労働力を会社に売り、そして社畜になる。
そして、会社を儲けさせて、一部をリターンとして受け取っている。
自分では、食い扶持を稼げないから、会社に所属している。ただそれだけの話。
でも、なぜ彼らは自分の食い扶持を稼げないのか?
それは、「マーケティング」ができないからだ。
ダン・ケネディがこんな事を言っている。
マーケティング・スキルがないということは、会社の将来やあなたの収入を他人に依存するということである。
もしマーケティングができれば、人を集めることができる。需要のある商品、サービスを開発することができる。商品を売ることができる。
自分でビジネスをやって、大儲けすることもできるし、他人を儲けさせて、自分の取り分を増やすこともできる。
つまり、自分の収入は、自分で決めることができるようになる。マーケティングは、あなたに富をもたらす。
サラリーマンは、マーケティングができない。
だから、人を集められないし、需要のある商品、サービスを開発することができないし、商品を売ることもできない。
だから、自分でビジネスを立ち上げて食い扶持を稼ぐことができず、会社に所属する羽目になる。
私が「純粋にサラリーマンをダサい」と言っているのは、彼らがマーケティングができないせいで、自分の収入を完全に会社に決められてしまっているからだ。そしてそれに気が付いていないことだ。
彼らは日々「会社を辞めたい」「早く稼ぎたい」と焦り、
「ネットビジネスで月収100万稼ぐ~」
「アフィリエイトで稼いだ!」
「ブログで食ってます」
「セールスコピーライターで不労所得」
「仮想通貨で億り人」
「不動産投資でセミリタイア」
「稼げる○○思考」
「成功者が教える億を稼ぐ○○つの習慣」
「成功を引き寄せる方法」
こんな魔法の薬に踊らされ、詐欺師たちに金を奪われ、労力を無駄遣いし、消耗していく人生を送るのだろう。
若者たちに「会社っていうのはこういうもんなんだよ!」と説教して、自らの社畜生活を正当化する一方で、このような魔法の薬に騙される。
こんな大人を誰がカッコいいと思えるだろうか?
誰が尊敬するだろうか?
はっきりいって、クソダサい。
社会を知らない若者ならまだしも、長年会社員として頑張った40代、50代のおっさんが、こんなのに騙されていたら、もう悲惨すぎて涙がでてくる。
今まで、誰も言わなかっただろうから、私がはっきり言おう。
「社畜なんてやってる奴は、マーケティングができない無能なんだよ。」
マーケティングができないから、給料も上がらないし、会社という鎖にしばりつけられた生活を送らざるを得なくなる。
覚えとけ!
あんたがやるべきことは、マーケティングをできるようになることだ。そしたら、自分の収入は自分でコントロールできるし、会社なんか行く必要はなくなる。
マーケティングスキルを身につけて経済活動(お金を稼ぐこと)を企業に委託(アウトソーシング)するのを辞めろ。話しはそれからだ。