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2020年問題まとめ。なくなる仕事について。10年後消える仕事とは?

 2016/06/22 その他 この記事は約 7 分で読めます。

 

 

コピーライターのタイキです。

今回は、2020年問題について話していこうと思います。

 

2020年というと、「東京オリンピック」ですが、

これぐらいの年になると、様々な分野で変化が

発生してくるといわれています。

 

 

 

2020年問題の仕事について

例えば、仕事。

こちらは、2020年ごろになくなるといわれているものです、

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まあ、おおむね予想どおりといった感じですが、

インターネットの発達や人工知能、グローバル化、IT技術のおかげで

いままで人がやっていた職業がなくなるそうです。

 

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これは、ボーリングのピンをセットする仕事です、

今は、機械がやっていますが、昔は人がこれをやっていたのです。

 

現代人は、こんな仕事があったことなど知る由もないでしょう。

 

このように、今当たり前のように存在している仕事も

未来には、なくなる可能性が高いということです。

 

 

上記の仕事は、なくなる可能性が高いということです。

僕としては、プログラマーがなくなるというのが意外に思えますね。

 

今、プログラミングの学校やエンジニアが人手不足で困っているぐらいなので

今後も需要のある職業かと思っていましたが、

どうやら異なるようです。

 

人工知能により、49%の仕事が奪われる。

 

今の日本の労働人口の49%の人の仕事が、なくなります。

 

 

 以下、未来を見通してビジネスを成功させた方々の未来についての予見

 

20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。

Google創業者 ラリー・ペイジ

ソフトウェアが運転手やウエイター、そして看護師の代行をするため、仕事の需要がどんどん減っていくだろう。特に大したスキルを必要としない仕事は次の20年でどんどん少なくなる。だけど、まだ誰も心の準備ができていないように感じます。

Microsoft創業者 ビル・ゲイツ氏

それはグローバル化の問題だ。10年前から社員にもいってきた。将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく。仕事を通じて付加価値がつけられないと、低賃金で働く途上国の人の賃金にフラット化するので、年収100万円のほうになっていくのは仕方がない。

ファーストリテイリング創業者 柳井 正氏

コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。たとえば、『Google Car』に代表されるような無人で走る自動運転車は、これから世界中に行き渡ります。そうなれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失うのです。

これはほんの一例で、機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。その結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです。

オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授

 

 

著名人もこのように発言しています。

 

う~ん、正直な話、他人事のように思えますね。

僕の今の仕事は、コピーライターなので

メインは、文章を書きます。

 

文章を書くということ自体がクリエイティブな仕事なので、

今後もなくなることは、ないでしょう。

 

 

ロボットや機械の発展により、単純労働は、置き換えられ、

クリエイティブな仕事は、人がやるようになるでしょう。

 

 

あ、そうだ!

今後は、どんな仕事が価値のある職業と

なっていくのか興味がある人は、この本を読みましょう。

 

リンダ・グラットンの

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図」です

 

2013年にビジネス書大賞を取った世界中で読まれたベストセラーです。

 

これからの未来の「働き方」について書いてある本だけど、

アマゾンのレビューとか見ていると、ほんとひどいわ・・・

 

貧乏人や頭の悪い連中が、認めたくなくて

必死にネガティブキャンペーンしてますね(笑)

 

 

いい加減、現実を見ようか。

10年後、あなたの仕事は機械がやっているんだよ。

もうあんたは用なしさ。

 

 

月20万円の給料で、文句いいながら、手を抜いて

生産性の低い仕事するスキルのない人間なんて誰も雇わんよ。

 

機械(人工知能)の方が安いし、よっぽどいい仕事する。

誰もコストでしかない付加価値のない人間なんて雇わない・・・

 

それがどうしても信じられないというなら、

今まで通り、頭を使わない仕事をして、休日も遊んですごしていればいい。

将来機械に仕事を奪われて、路頭に迷うのは、あんただけ。

 

このまま何もしなかったら、機械以下の価値しかないダメ人間になるね。

・・・・

 

今後は、クリエイティブな仕事だけが生き残る時代です。

人が他の動物と異なるのは、「想像力」があることです。

だからこそ、人の生活はよくなり、文明は発展したのです。

 

 

「想像」で「創造」というのは、人にしかできないことなのです。

これからは、頭に汗をかく人間しか生き残れない時代です。

頭使わない仕事なんて、別に人じゃなくてもできる。

 

今までは、それが技術的な面でできなかっただけで、

これからは、機械が担当するというただそれだけの話。

 

 

いつまで、付加価値のない仕事しているんですか?

それは、本当にあなたのためになりますか?

あなたの代わりは、いくらでもいるマックジョブをしてませんか?

 

周り見てると、どいつもこいつも

何も考えずに、生きすぎでしょ、、、

 

今は、時代の転換期です。

いままでとは、違った常識がやってくる時代は、すぐそこです。

 

 

 

 

 

 

最後に、アインシュタイン先生の名言を捧げます。

 

「創造性のない人間は、一生働き続けなければならない」

 

 

 

 

 

 

追伸
新Video:

10年後食える仕事、食えない仕事

>> ビデオを見る

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このビデオでは、政府の統計データや
オックスフォード大学の調査結果など、
複数の信頼できる情報源を元に、

 

・10年後にどんな仕事をしている人が
 食えなくなってしまう可能性が高いのか?

 

・あなたの仕事を食えないものしてしまう
 3つの大きな原因

 

・そして、どんな仕事をしていれば食いっぱぐれることなく、
 しかも、収入を大きく増やすことができるのか?

 

ということをお話します。

>> ビデオを見る

 

もちろん、これは10年後の話です。

ですので、100%当たるとはいえません。

ですが、これからお話する内容は、
統計データに裏付けられものです。

 

そして「ある仕事が食えなくなってしまう」という兆候が
すでに現実になっているものについてお話します…

>> ビデオを見る

 

 

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