ブログに書くことは、間違っていてもいい。
タイキです。
ブログを書くことを難しく考えすぎている人が多いですが、
僕は、そこまで悩まなくていいと思います。
正直な話、ブログには何を書いてもいいのです。
書く内容が間違っていてもいいのです。
真実を書くのは、Wikipediaさんにお任せしましょう。
正しい内容を書かないといけない・・・
なんて力んでいると書くこと書けないですよ。
あくまで、ブログは、「個人の媒体」ですからね。
そこに学術的な証拠を求めている人などほとんどいません。
むしろ、読み手にとっては、
個人ブログで書かれていること=1つの可能性
に過ぎないということです。
だから間違っていようが何だろうが、
大切なのは、あなたの意見、価値観を述べることです。
本やWikipedia,ほかのブログのキュレーションで
記事を作成することだけは、やめてくださいね。
そんなものは、オリジナルコンテンツとは言えません。
グーグル先生にもっとも嫌われるパターンです。
僕だって、ブログで間違っていることを余裕で書きますよ。
もちろん、わざと間違っていることを書いているわけではなく、
その時点での自分のレベルで出てきたことを
素直に書いただけですが、後々それが間違いであったことに
気づかされるわけです。
そういうこと、長い間ブログをやっていると
しょっちゅうあります。
そういう時、僕は過去の自分を否定します。
素直に過去に書いたことが間違っていたことを否定して、
新たな意見、見解を述べます。
このブログでは、過去に情報商材のレビューをしまくっていた時期があり、
当時は、アクセスを集めるため、稼ぐには、
情報商材のレビューを書きましょう!
とかいっていた時期もあるのですが、
最近になって、情報商材の批判レビューはするべきではない
という結論に達して、新たに否定し始めました。
このように、時間が立てば、自分の価値観も意見も変わるのは当然です。
あくまでその時、あなたが思った事、考えたことを述べていけばいいのです。
自分の進化として、価値観が変わる。
これを見せることで、読者はあなたの人間性を見出します。
ブログというのは、公的なメディアでも何でもありません。
自分のメディアです。
あなたがブログでやるべきことは、
あなた独自の世界観をブログを通して、作り上げていくことです。
間違ってるとか正しいとか気にしないでください。