セールスレター書くのは、やっぱ難しいね・・・
タイキです。
現在、英語商材のセールスレターを書いています。
僕の実力不足のせいもあるかもしれないですが、
レター書くのは、難しいですね。
仙人さんの最高峰のコピー教材を買って、
学んでいたせいか、
「もうコピーは、マスターしたかな・・・?」
と少し前まで勝手に勘違いしていました。
今言えるのは、
コピーライティングというスキルに、
マスターなどという概念は、永遠にないこと。
です。
人間心理、そしてお客さんについて
永遠に学び続ける必要があります。
縦長のレターだと、ちょっと流れがおかしかったり、
変なこと言うと、それだけで成約率下がって
売れなくなりますからね・・・
コピーライティングって割と創造性(クリエイティビティ)を使いますよ。
なぜなら、リサーチして、
お客さんと商品について熟知した後に、
それをどう繋げるか、
どのような表現で伝えるか、
ということを考えるからです。
「どう伝えるのか?」
を考えるのが、コピーライターの仕事なんですが、
これは、写経とかリサーチとか勉強で補えるものではなく、
経験と創造性
によって、決まります。
「いかに、アウトプットしたのか?」という経験。
そして「どういう表現をするのか?」を考える創造性。
この2つで決まります。
だからこそ、脳をいかに絶好調にするのか
ということも大切だったりします。
特に、ジャンクフードとか変なものばっかり、
食べていると、脳も動かないですからね。
いいコピーも書けなくなります。
脳をフル回転させるためには、
新鮮な果物や野菜を食べて、酵素を摂取するのがいいでしょう。
この創造性というのは、
インプット+脳のコンディション
で決まります。
インプットというのは、
写経、リサーチ、スワイプファイル、コピーのテクニックなどのことです。
これと脳のコンディションで、
あなたの「創造性」は、大きく変わります。
「創造性」がさえてれば、どんどんアイデアが浮かびます。
で、それがもろにコピーの良い悪いに影響してくるんですね。
かなり頭使う作業ですよ。
ターゲティングとUSPが決まったら、あとは、どのような切り口で展開して、畳かけていくのか?コピーライティングとは、お客さんを商品を購入した後の新世界にお届けするための手段です。
何というか、滅茶苦茶奥が深い世界だな~
と思いました。
スワイプファイルとか使って
コピー書きまくってると、自分のスキルがいつまでたっても
上がらないですよ。
大切なのは、自分で書いてみて、
それをテストしたり、市場の評価を見てみるということです。
ちょっと言い回し変えるだけで、反応率って
変わりますからね。不思議です。
スワイプファイルでレターを作るのって
楽だし、簡単だけど、やっぱり自分のスキルにならない
というデメリットもあります。
でも、自分で書くのは、難しいし、大変。
だけど、成長できる。
僕は、後者の道を選びますけど、
あなたは、どっちを選びますか?
追伸
スワイプの賢い使い方は、
その表現をそのままパクることでなく、
ちょっと変えてみるといいと思います。
そのまま表現パクっても、あなたの力になりませんからね。
スワイプを見て、この表現がお客さんのどんな感情を
刺激しているのか、分析してみてください。
そして、その感情を刺激する表現を自分のクリエイティビティで
作り上げてください。
スワイプは、そのままパクるものでなく、そのコピーで刺激している感情を自分で分析する。そして、その感情を刺激するコピーを自分で考えて書く。
これに意味があります。
まあ、世のコピーライターは、こんなことも分からず、
いつまでたっても自分の力でかけずに、
コピペライターとか言われるんでしょうけどね。