営業?これからはセールスレターの時代。コピーライターは最強!
警告!
今回の文章は、一部の営業マンにとって非常に不快となる内容が含まれていますので、閲覧する場合は自己責任でお願いします。
コピーライターのタイキです。
今日は、営業マンがいらなくなっている時代が到来しつつある、
ということについて話していきます。
営業マンや元営業に携わる仕事をしている人は、
ショックを受けるかもしれません。
なぜ営業マンがいらない時代になってきているのかというと、
それは、インターネットが発達してきているからです。
そのおかげで、対面販売ではなく、ネット上で商品、サービスを
購入する機会がどんどん増えてきています。
10年前、Amazonで買い物なんて
「カード番号が取られるかもしれない・・・」とかみんな
恐れていましたが、今では普通に買い物しています。
もはや、セールスをする人材は不要で、
ネットでHPから勝手に売り上げが上がります。
営業マンがいない会社
「営業マンがいない会社なんてない」とか言い出す人が
現れそうですが、驚くべきことに営業マンが存在しない会社
というのは、存在します。
それは、主にDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を
実践している会社です。ダイレクト出版などがそうでしょう。
なぜ営業マンがいないのかというと、
ネットで集客、販売をしているからです。
リアルで対面セールスをすることがなく
通販なので営業マンは不要です。
セールスレターと言われるものが、
集客、そして商品販売をします。
流れとしては、
広告やSEOからLP(ランディングページ)に流れて、
そこでいわゆる顧客リストを収得します。
そのリストに対してDMやメルマガを送り、
商品のセールスレターを見てもらい、商品を購入してもらいます。
このビジネスモデルならば、会社に営業マンは必要ありません。
必要なのは、セールスレターを書くコピーライターです。
例えば、1000人の人に、商品を販売するならば
対面ならば、それなりの人数の営業マンと時間がかかりますが、
通販で販売するならば、1000人に販売するとしても必要なものは
セールスレター1枚です。
つまり、営業マンに比べてレバレッジが効くのがセールスレターです。
今の時代、ネットで集客、販売をする企業が増えてきています。
そういった会社は、腕のいいコピーライターを求めています。
営業マンを大量採用して飛び込みさせるよりも、
リストを集めて、CVRの高いセールスレターを流した方が
はるかに効率がいいですし、人件費もかからないからです。
これからの時代、多くの会社がDRMを取り入れ、
営業マンを廃止し、コピーライターを雇う時代に
なってくるでしょう。
はっきりいって、ネットが発展した現代で
いまだに大量採用して飛び込み営業させている会社なんて
時代遅れにもほどがありますし、既にビジネスモデル的にも
劣っています。
営業マンを大量採用するよりも、腕のいいコピーライター一人の方が
安上がりですので、
企業もCVRの高いコピーを書けるコピーライターに営業マン数十人分の
高給を払うでしょう。
これからは、上手いセールスレターをかけるコピーライターが
どんどんと金持ちになっていくでしょう。
それと同時に、「営業」という仕事自体もどんどんと減っていくでしょう。
徐々に、セールスライターに仕事を奪われていきます。