意識高い人と意識低い系の違いと見分け方。
2-6-2の法則というものを
知っていますか?
■ 2-6-2の法則とは?
- 上位2割
実績・生産性が高く積極性に優れた優秀なグループ
- 中位6割
上位にも下位にも属さない平均的なグループ
- 下位2割
実績・生産性が低く積極的に行動しないグループ平たく言えば、「優秀な人2割」「普通の人6割」「パッとしない人2割」。人々が集団やグループを構成した場合、自然発生的に2対6対2の内訳になるという法則。
「優秀な人2割」「普通の人6割」「パッとしない人2割」という比率があります。
日本国民全体で見てもこの比率は、当てはまるでしょう。
一般的に言われる、
意識高い人が、「優秀な2割」
意識低い系が「パッとしない人2割」
になるでしょう。
意識高い系は、
「起業!ビジネス!」という言葉を口にするのが、
大好きだが実際に、行動に移さない。
起業準備のために、勉強はするが、それを行動に移すことはない。
そして、「自分頑張っているアピール」をする。
「あ~マジ昨日3時間しか寝てないわ~辛いわ(笑)」
とか言ってる。
本当に、意識高い人との違いは、ここですね。
意識高い人間は、行動もしますし、それを表に出さないですよ。
自分がやっていることに確信を持っているから、
他人に認められる必要もないのです。
何もやっていない人間ほど、自分の存在を認めてほしく、外部にアピールします。
一見、凄いことを言っている人間がいたとしても
そいつが普段、何をしているのか見れば、
意識が高い人なのか、ただの偽物なのかは、
すぐにわかります。
意識低い系の見分け方は、簡単です。
「ビジネスに興味がない」
です。
「え?何でビジネスなんてするの。家でエロゲーやってればいいじゃん。」
とかいうことを言い出しますので。
そもそもビジネスに興味がないのが、意識低い系の特徴です。
それだけで、こいつは、意識低い系だとわかります。
はっきり言って、起業家として過ごしていくならば、
この類の人間と付き合ってはいけません。
あなたまでエネルギーを吸い取られます。
付き合う人間というのは、あなたの人生の幸福度を大きく左右します。
意識が高い人とつるんでいれば、あなたも引き上げられますし、
無能な人間とつるんでいると、自分のレベルが引き下げられます。
自分より優秀な人間と付き合うか、最低でも同等の人間と
つるむことをお勧めします。
レベル低い人間関係は、切るべきです。
勿論、自分の人生のために。