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ウォレスワトルズの引き寄せの法則お金持ちになる科学がすべての原点

 2016/02/26 有名人関連 自己啓発 この記事は約 5 分で読めます。

 

 

コピーライターのタイキです。

今日は、自己啓発の話をしていこうと思います。

 

ウォレス・D・ワトルズの著書「確実にお金持ちになる引き寄せの法則」

という本があります。

 

こちらの本です。

 

これは、ウォレス・ワトルズという人が1910年に書いた本で、

引き寄せの法則の原点と言われています。

というか、はじめて引き寄せの法則について体系化してまとめたのが

ウォレス・ワトルズと言われています。

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ウォレス・ワトルズ こと Wallace Delois Wattles(1860年 – 1911年)は、アメリカ合衆国の作家、思想家。ワトルズの生涯ははっきりとはわかっていないが[1]、著作物は広く引用され、ニューソートの自助運動を巻き起こした。

ワトルズの代表作は、裕福になるための理論を説いた 1910年の『富を引き寄せる科学的法則』(The Science of Getting Rich) である。

こちらより

 

ザ・シークレットーで有名なロンダ・バーンやエイブラハムや

マーフィーの法則などもこの「確実にお金持ちになる引き寄せの法則」を

元にしたと言われています。

 

というより、著者のロンダ・バーンがこの本を影響を受けたとして紹介しているほどです。

時期的にも、1910年出版なのでおよそ100年前です。

 

そんな古い本が役に立つのか?

 

と思われるかもしれませんが、ウォレス・ワトルズの理論は現代でも通じます。

なぜなら書かれているのは普遍的な理論だからです。

 

「確実にお金持ちになる引き寄せの法則」とは?

 

では、これから彼の提唱した理論について述べていきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

・万物は、ただ一つの「思考する物質」つまり、「形のない物質」が元となって

創られている。この「物質」は原始の状態で、宇宙空間の隅々に満ちている。

 

・この「物質」の内部に抱かれた思考は、その通りの形を現実に生み出す

 

・人は、この「形のない物質」に思考(イメージ)を投影することで、創りたい

と思っているものを現実に出現することができる

 

・そのためには、意識を「競争のレベル」から「創造のレベル」に引き上げること。

そして望むものの明確なイメージを思い描いて、確かな「決意」と揺るぎない「信念」

のもとに、そのイメージを維持しなければならない。そして「感謝」の念を持ち続けること

決意や信念を揺るがせ、イメージを曇らせるものは、意志の力で遠ざけ、意識的にシャットダウン

する必要がある。

 

・与えられた恵みに心から感謝を捧げることで、人は「形のない物質」と完全

に調和することができる。感謝の念を通じて、人の意識はこの「思考する物質」と

一体化し、自分の思考(望み)をこの「物質」に伝えることができる

創造する力を発揮する唯一の方法は、深い感謝の念を抱き続け、この

「思考する物質」と一体化させることである。欲しいもの、やりたいこと、なりたいもの

のイメージを持ちながら、それがもうすぐ現実になることに心から感謝すること

 

・一刻も早く金持ちになりたいなら、空き時間をすべてイメージすることに集中し、

イメージをどんどん膨らませること

 

・創造のエネルギーは、すでに確立されているルート(自然の成長法則や、

産業ライン、社会秩序など)を通じて働く。本書に書いたことを守る人には、

心にイメージしたものすべてが、必ず届けられるが、それは既存の流通経路を通じてもたらされる。

 

・望むものが目の前に現れたときに、それを受け取るには、対価として「行動」を起こす必要がある。

「行動」とは以下のことである。

 

a 与えられた役目以上のことをこなして、今の仕事におさまりきらない存在になる

b 思い描いたイメージを実現して、金持ちになるのだという決意を持つ

c 毎日、その日にやるべきことをすべて、効率よくこなしていく

d すべての人に、受け取るものの金銭的価値以上の実用価値を与え、あらゆるやり取りで

豊かにしていく

e 前向きな意識を抱き、かかわった人すべての人に、繁栄のイメージが伝わるようにする

 

・これらのことをすれば、必ず豊かになっていく。そして、あなたがどれだけたくさん

受け取れるかは、イメージの鮮明さ、決意と信念の固さ、感謝の深さによってきまる

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

引用先:

  • 単行本: 192~195
  • 出版社: 三笠書房; 超実践版 (2015/3/13)

 

 

どうでしょうか?

もし、興味が湧いてきた人は、一度読んでみてください。

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