正社員が安定という嘘。日本政府があなたに洗脳した幻想について

タイキです。

今回は、正社員が安定しているというのは、「嘘」である

ということについて話していこうと思います。

正社員が安定という嘘。

今まで、いくらかこういう話をしてきましたが、

>>堀江貴文「絶対正社員にならない方がいいよ」。について

>>未来から選ばれる働き方 神田 昌典,若山 陽一 書評レビュー

はっきりいって、この世の中に「安定」などというものは、存在せず、

ないと考えてもいいでしょう。

正社員ならば、終身雇用で定年まで働ける!

と考えている人もいるかもしれませんが、

終身雇用の歴史は、非常に浅いものです。

終身雇用制の成立を江戸時代以前の丁稚奉公制度に求める意見もあるが、現在のような長期雇用慣行の原型がつくられたのは大正末期から昭和初期にかけてだとされている。 1900年代から1910年代にかけて熟練工の転職率は極めて高く、より良い待遇を求めて職場を転々としており、当時の熟練工の5年以上の勤続者は1割程度であった。 企業側としては、熟練工の短期転職は大変なコストであり、大企業や官営工場が足止め策として定期昇給制度や退職金制度を導入し、年功序列を重視する雇用制度を築いたことに起源を持つ。しかしこの時期の終身雇用制は、あくまで雇用者の善意にもとづく解雇権の留保であり、明文化された制度としてあったわけではないとされる。
しかし、日本における終身雇用の慣行は、第二次世界大戦による労働力不足による短期工の賃金の上昇と、敗戦後の占領行政による社会制度の改革により、一旦は衰退する。
その後第二次世界大戦終戦後、人員整理反対の大争議を経験した日本の大企業は高度経済成長時代には可能な限り指名解雇を避けるようになった。その後50年代から60年代にかけては、神武景気、岩戸景気と呼ばれる好況のまっただなかにあり、多くの企業の関心は労働力不足のほうにあった。そのため、この時期に特に大企業における長期雇用の慣習が一般化した。1970年代に判例として成立した整理解雇4条件など、種々の判例や労働組合の団結により実質的に使用者の解雇権の行使も制限されるようになり、戦前まではあくまで慣行であった終身雇用が制度として人々の間に定着した。

こちらより

つまり、歴史としては、およそ50年ほどですね。

で、終身雇用が流行した背景としては、

・高度経済成長で労働力不足

・労働組合の団結

というのがあったんですね。

この景気がいい絶好調の時代に、大企業を中心に、終身雇用というのが

広まっていったということです。

長い期間とコストをかけてじっくりと人材を育てる余裕が

企業側にあったために、終身雇用というのは、なりたっていたわけです。

ところが、現代はどうでしょうか?

高度経済成長期でもないですし、景気がいいわけでもないですよね。

さらに、会社自体の寿命がどんどんと短くなっている事情もあります。

ダウンロード

恐ろしいことに、30年たっても残っている会社というのは、0.025%です。

普通に、大卒で就職してもその会社が定年まで残っている確率の方が少ないわけです。

これだけをみても、正社員=安定というのは明らかに嘘であることが

分かるでしょう。

高度経済成長期の時代の人には、それは当てはまったかもしれませんが

現代に当てはまるものではなく、既に終身雇用、年功序列は崩壊し、

会社の寿命も年々減っていき、1つの職場に長い間勤めるということが

できなくなっています。

やはり、これからの時代は、ドラッカーのいうように、

一人の人間が複数の組織を渡り歩く「パラレルキャリア」の時代に

なっていくでしょう。

いい大学へいって、いい会社へ入って、定年まで勤める

というレールは、既に歩むことができなくなっています。

庶民にとっては、何かと苦しい時代になってきましたが、

どんどんとスキルを高めていかないとあっという間に

ワーキングプアになってしまいます。

特に、正社員は安定という幻想を真に受けて

プライベートで何も自分を高める努力をしていない人は、

いざ、会社がなくなったときに、何もできなくなるでしょう。

今のあなたがどんな立場かは、わかりませんが

僕は、あなたに「パラレルキャリア」を実践することをおすすめします。

今の時代は、「パラレルキャリア」そのものが人生を裕福にするといっても

過言ではないからです。

パラレルキャリアに関しては、以前に記事にしましたので、そちらを

ご覧ください。

>>パラレルキャリアと副業の違いは?ドラッカーが本で提唱した概念。

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