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「人間は考える葦である」とパスカルは言った。

 2016/10/01 哲学 この記事は約 5 分で読めます。

 

短い手紙を書く時間がなかったので、代わりに長い手紙を書きました。

 

 

これは、パスカルの言葉です。

一見すると、おかしな発言に思われるでしょう。

 

「時間がないから短い手紙を書くじゃないのか?」と

 

が、彼曰く、短い文章を書くことは、長い文章を書くよりも難しく

時間がかかるとのことです。

 

というのも、短い文章は、その短い文章の中で、

相手に伝えたい本当に大切なこと、本質を伝えないといけないからです。

情報量は、あまり多くはないかもしれませんが、

エッセンスを上手にまとめて伝える必要があるのです。

 

 

逆に、長い文章というのは、言ってしまえば、情報が詰まっています。

たくさんの情報が詰め込まれているため、情報収集には、

時間がかかるかもしれません。

しかし、それを1から10まで書き連ねていくと、長い文章としての体裁が完成します。

 

 

大切なことは、短い文章でも相手に本質を伝えること。

だらだらと長い文章を書いても情報量が多すぎて相手に

伝わるものが何もなければ、それは自己中心的な文章です。

 

 

100のインプットから1アウトプットする。

 

これは、膨大な情報から短いシンプルなメッセージを伝えるということです。

これは、集めた情報を自分なりに解釈し、抽象化する必要があるので、

 

100のインプットから100アウトプットする

 

よりも時間がかかります。

 

僕のブログやメルマガというのは、割と短い方だと思いますが、

実は、記事を作成するのに、結構な時間がかかっています。

それは、なぜかというと、膨大なインプットをして

そこから抽象化して、シンプルなメッセージを伝えるという過程を経ているからです。

 

 

大量の知識を集める⇒考えまくる⇒本質を見抜く⇒シンプルなメッセージ

 

という流れです。

 

だからこそ、短い文章といえど、そこには、行間にものすごい情報量が

込められていますし、人よりも1記事書くのに、時間がかかっていると思います。

 

 

これは、時間がかかり、労力もかかります。

ただ、これが情報発信者としての在り方だと思っています。

 

 

具体と抽象の往復、アナロジー、メタ思考などをすることで、

自分にしか発信できないような独自の情報を発信することができるからです。

 

こちらの記事でも話した通りです。

>>コンテンツ作り=料理。材料(情報)集めて(まとめ)て調理(主観を入れる)すればいい。

 

 

100のインプットをして、1のアウトプットをするのは、

かなり手間がかかりますが、そのコンテンツを見る側、消費する側にとっては、

凄い嬉しいんですね。

本質的なメッセージを短く伝えているので、

受け手側が短期間でレベルアップしたのを実感するからです。

 

コンテンツクリエイターとしては、

このような事実を理解しておいた方がいいでしょう。

 

 

人間1人1人には、それぞれ価値がある。

 

よくこのように言われますね。この理由は、シンプルです。

だれ一人として同じ人生を送っている人間などいないからです。

人それぞれに人生があり、価値観があり、物事を考えている。

だからこそ、人は存在自体がOnly1なのです。

 

大切なのは、集めた情報に対して自分の価値観、視点という主観を盛り込んでいくことです。

そうすることで、かわりが効かないブログを作ることができるでしょう。

 

 

考えることに価値があるのです。

 

人は考えるという真の労働から避けるためにはなんでもする(ジョシュア・レイノルズ)

 

こういう名言があるように、人は考えることを嫌います。

これが一番価値があることなのに・・・・(笑)

考えることって、辛いですもんね。

頭使うのってしんどいですよね。

 

まあ、みんなが面倒くさがるからこそ、やったほうがいいんですけど(笑)

 

トレンドアフィリとか人気なのって、

あまり考えなくてもいいからでしょう。

 

マーケティングとかコンテンツ作りとかにフォーカスしないで、

ひたすら流行っているものネットで調べて、ほかのサイトの劣化コピー記事

作り上げるだけですから。

 

ある意味、トレンドアフィリエイトは、頭使わなくても

稼げてしまう方法です。楽でいいんですが、やっぱり競合が多いですね。

 

皮肉なことに、ネットビジネスって考えれば考えるほど、楽になります。

 

思考停止っていうのは、短期的に見ると楽だけど、

長期的には、あまりよろしくないね。

 

最後に、僕から一言。

 

楽をしたければ、頭を使え。

 

 

 

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