小さな会社 ネット集客の鉄則 90日で結果を出し、5年先も使える! 高田晃
コピーライターのタイキです。
先日、高田晃さんの「小さな会社 ネット集客の鉄則 90日で結果を出し、5年先も使える!」
という本を読んでみたので今回は、その内容ネタバレ&感想評判レビューについて
話していこうと思います。
コチラの本です。
僕にとってお得意のインターネットマーケティングの本です。
著者は、高田晃(たかだひかる)さんというそうです。
高田/晃
株式会社ラグランジュポイント代表取締役社長。中小・零細企業専門のマーケティングコンサルタント。大手ネット広告代理店の(株)オプトで、営業職として社内トップクラスの成績を収めた後に独立。現在は、資金力やブランド力などの経営資源に恵まれない中小・零細企業や個人事業主が、紹介や人脈だけに頼ることなく安定的に顧客獲得するためのコンサルティング活動に従事する。デジタルハリウッド「Webマーケティング講座」、トーマツイノベーション「はじめてのWebマーケティング入門セミナー」などに講師や監修役として関わるほか、東京商工会議所など団体・企業主催の研修・セミナー等に年間100本ペースで登壇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
氏は、株式会社ラグランジュポイントの代表取締役だそうです。
中小企業、零細企業のマーケティングについてコンサルをしているそうです。
ネット集客とは何か?
例え、ネットであろうと集客の本質は変わりません。
それは、「人がいる場所から引っ張ってくる」ということです。
つまり、ネット上で人が集まっている場所から人を集めるのがネット集客です。
どこで集客をするのか、ということは時代により人が集まる場所もまた変わるので
変わります。以前は、MIXIで集客をしていた人もいたそうですが、
そこの場所は既に使えなくなってしまいました。
「人がいる場所から引っ張ってくる」というのは、集客において大切な考え方です
小さな会社 ネット集客の鉄則 90日で結果を出し、5年先も使える! について
さて、書店にあったのでさっそく読んでみました。
内容としては、中小企業、零細企業がインターネットを使用して
集客をする方法について公開されていますね。
僕のように、すでにビジネスをしていてインターネットマーケティングに
詳しい人にとっては、既に知っているような内容ばかりかもしれませんが、
例えば、中小企業の社長などは、年配であまりネットに詳しくない人
にとっては、やさしく方法が掛かれているので初心者の方には
おすすめです。
通常、巷においてあるマーケティングの本は、大企業に向けた本が多く
テレビ、新聞、などにマスメディアでイメージ広告を出稿してどうのこうの・・・
という中小企業、零細企業にとってはとても実践できないようなマーケティング手法が
堂々と書かれています。
大企業と中小企業では、また行うべきマーケティングも異なるのです。
何を行うべきかというと、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。
集客
教育
販売
というDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)ならば、
あまりコストもかからず、実践することができます。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に関しては以前に
詳しい記事を書きましたので、そちらを見ていただければと思います。
>>ダイレクトレスポンスマーケティングとは?事例やおすすめ書籍本。DRMの意味
上記のマーケティング手法ならば、資金が少なくても規模が小さくても
実践することができます。