キャッチコピーの書き方とコツ。コピーライティング。ヘッドライン

コピーライターのタイキです。
今日は、コピーライティングにおける「キャッチコピー」の書き方に
ついて話していこうと思います。
キャッチコピーとは?
キャッチコピーとは、何かというとセールスレター、広告のタイトルのようなものです。
一番目立つ場所にどかどかと書いてあります。
例:
セールスレターにおけるキャッチコピーの目的、役割は1つです。
それは、とにかく読み手の注意を引き、
「先を読みたい!」と思わせることです。
基本的に人は、セールスレター(広告)なんて読みません。
売り込まれたくないですし、退屈で面倒だからです。
だからこそ、キャッチコピーで読み手の注意を引かせて
先を読ませることが大切なわけです。
まず、このキャッチコピーおよび広告の第一印象で
読む人間が多くなるか少なくなるか決まり、それが当然売り上げにも影響します。
キャッチコピーで注意を引けなければ、読まれないですし、
興味深くて先を読みたいと思わせれば、読まれます。
キャッチコピーでやってしまいがちなこと
では、次にキャッチコピーで失敗してしまう原因になることについて
話していきます。
#1.ターゲットを絞れていない
まず、何らかの商品のセールスレターを書く際には、
誰がターゲットなのか明確にすることが大切です。
これがあいまいな状態では、見込み客に響くコピーを書くことができません。
#2.平凡でつまらない
例えば、キャッチコピーが
「おばあちゃんが、転倒!」だと平凡でありきたりすぎます。
特に、興味深いとも思いませんので読みたいな・・・とは思いません。
しかし、
「英語を話さずに、金髪アメリカ美女を彼女にする方法」
だと一般的な常識とかけ離れているので興味深いですよね?
大切なのは、注意を引くということです。
#3.商品を売り込んでしまっている
商品自体の売り込みは、キャッチコピーではなく
ボディコピー(セールスコピー本文)で行います。
いきなり売り込みだと人は逃げます。
まずは、キャッチコピーで注意を引き、ボディコピーを読んでもらう感じです。
キャッチコピーの書き方のコツ
では、
具体的にどうやってキャッチコピーを書けばいいのかということですが、
その前にもう一度キャッチコピーの目的、役割を頭に叩き込んでください。
キャッチコピー(ヘッドライン)の目的は、とにかくその広告を読んでみようと思わせる事。
です。
大切なのは、
・イメージしやすく具体的であること
・長すぎないこと
・興味性の要素を入れること
・見込み客のベネフィット、または恐怖
・無料で○○プレゼント
などの要素を入れることにより
良いキャッチコピーを書くことができます。
X-power:セールスレターはこちら
X-family 0ffice:セールスレターはこちら
キャッチコピー(ヘッドライン)の目的は、とにかくその広告を読んでみようと思わせる事。
です。
そのためには、まずは商品をリサーチし、ターゲットを絞り
彼らの悩み、痛み、フラストレーションを把握し、そのうえで
興味深く先を読みたくなるキャッチコピーを作っていく必要があります。