コンテンツ・マーケティング64の法則 評判レビュー。アン・ハンドリー
コピーライターのタイキです。
今回は、コンテンツマーケティング64の法則の評判レビューに関して
話していこうと思っています。
ダイレクト出版が販売しています。
基本的なルールを知れば、誰でもお客が集まるコンテンツを作れる!
という帯のキャッチコピー何ですが、集客に悩んでいる人は、飛びつきそうですね。
僕も飛びつきました。(笑)
なぜかというと、売り上げが上がるオンライン記事の書き方、ライティングという言葉を見て
コピーライティングも学べるのか、と思ってしまったからです。
まあ、コピーライティングは、正確にはセールスをする文章なので
お客を楽しませたり、喜ばせたりするライティングではないのですが。
コンテンツ・マーケティング64の法則について
この本で語られているのは、面白いコンテンツを作る方法です。
バイラルマーケティングの成功事例と問題点。失敗するのは手法が悪い?
以前にこちらの記事でも語ったように、
Youtube、ブログ、Twitter,Facebook、などどんな媒体にしろ人が集まるのは
面白いコンテンツか役に立つコンテンツです。
こういったコンテンツは、拡散されるので容易に人が集まります。
集客も簡単にできます。グーグルにも好かれるので上位表示できます。
逆に、いくらコンテンツを量産したところで
しょぼいコンテンツやつまらないコンテンツならば、
人にまともに見てもらうこそすらできません。
これからの時代は、良いコンテンツを作れる人が勝者となるのです。
人は、良いコンテンツに集まります。
そして最近は、動画が流行してきたとはいえ、
今だテキストが主流です。つまり、ライティングが重視される時代です。
これからの時代も動画は動画。テキストはテキスト。
と両方重視される時代になっていくと思います。
動画がいいという人やテキストがいいという人がいるはずだからです。
テキストが完全に消える事はないです。それだけは断言できます。
このコンテンツマーケティング64の法則では、
書くための具体的な方法(64個もの法則!)を学ぶことができます
これを学べば、
「何を書けばいいのかわからない・・・」
「どう書いていけばいいのか、わからない」
という悩みも払拭されて
人が集まる良いコンテンツを作れるようになれるでしょう。
追伸
余談ですが、僕もブログを開設した当初は、何を書けばいいのかも、
どう書けばいいのかも分からかったです。
しかし、毎日ブログを書いていくうちにある程度コツをつかんでいくことができました。
この本にも書かれていますが、
「ライティングは習慣であってアートではない」のです。
この本を読んだらすぐに良いコンテンツが作れるわけではなく、
ある程度の鍛錬というものが必要だということは意識しておいてください。
ライティング力は、一朝一夕で身につくものではないのです。
「それでもいい」という方は、コンテンツマーケティング64の法則を読んでみてください。
90日間の返金保証もついています。