コピーライターに向いてる人と向いてない人の特徴
どうも、コピーライターのタイキです。
今日は、セールスコピーライターに向いている人と向いてない人
の特徴について話していきます。
コピーライターに向いてる人の特徴
1.文字を書くのが好き
当たり前ですが、コピーライターもライターです。
当然書きまくりです。書くのが仕事です。
書かなかったらコピーライターではありません。
1銭も稼げません。
「俺は、書きすぎて指が曲がったぜ」
と笑顔で言える人は、コピーライターに向いてます。
逆に、書くのが嫌いな人はマジでコピーライターに向いてません。
とにかく書いて書いて書きまくるのが仕事です。
毎日、手がいたくなります。
2.好奇心旺盛な人
コピーライターやマーケッターは、好奇心旺盛で何でも興味を
持つ人にすごく向いています。
なぜならリサーチしたり、日々勉強して気づきを得たりすることで
収入を上げることができるからです。
沢山の経験をしたコピーライターは、いいコピーを書きます。
3.一人で仕事したい人
基本コピーライターは、雇われの従業員でない限り
一人で仕事します。ですので、一人で仕事をしたい人に向いています。
みんなで仕事をしたいという人にはあまり向いてません。
自己重要感が満たされないというデメリットもあります。
4.ノマドライフを送りたい人
基本的には、パソコン1台で仕事が終わります。
コピーは、パソコンさえあればどこでも書けますので。
というわけで海外でも仕事をすることができます。
僕は、PTとして生活していくつもりです。
5.長い期間、修行できる人
コピーライティングのスキルは、数年程度で
マスターできるものではなく、
数十年かけて地道に上げていくものです。
現在、アメリカで大御所コピーライターと言われる人は、
30年間毎日コピーを3時間書いていたそうです。
オリンピックで金メダルを取る人と同じで基本は、毎日練習です、
つまりコピーを書きます。
6.紙とペンで稼ぎたい人
文字通り、起業するのに、必要なものは何もありません。
紙とペンだけです。
初期費用が一切かからず、なおかつ勉強しながら
稼ぐこともできます。
7.モテる職業につきたい人。
アメリカでは、コピーライター=高給取り
とされていてなおかつ時間の自由が利く職業として
認知されていて医者や弁護士並みにモテます。
この流れは、日本でも来ると僕は確信しています。
8.毎日写経できる人
売れているセールスレターを手書きで書き写すことを
写経と言います。
相当大変な作業ですが、これを毎日喜んでできる人は、
コピーライターの資質があります。
ちなみに、僕はコピーライターとして起業して写経をしなかった日は、一度もありません。
9.毎日書ける人
なんだかんだ言いましたが、結局これがすべてです。
「毎日書かないコピーライターは、コピーライターでない」
ということです。
毎日書くことによってスキルも上がってきます。
スキルが上がれば収入も上がります。
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