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ユージン・シュワルツの33分33秒の法則について

 2016/06/11 コピーライター 自己啓発 この記事は約 4 分で読めます。

 

コピーライターのタイキです。

今日は、33分33秒の法則について話していこうと思います。

 

33分33秒の法則とは、1950~1960年代に活躍した

アメリカのコピーライターのユージン・シュワルツ(Eugene Schwartz)が提唱したものです。

 

EugeneSchwartzHead

 

ユージン・シュワルツ(Eugene Schwartz)は、著作を9冊残し、

沢山の大成功したセールスレター、そして世界的に有名な出版会社に

寄稿しました。

 

彼は、これを週に5日、1日3時間の作業のみでやりとげたと語っています。

 

なぜここまで仕事が早い、効率よく行えたのかというと

それが、彼の提唱している33分33秒の法則のおかげであるということです。

 

He set a small kitchen timer to 33.33 minutes and pressed the start button.

彼は小さなタイマーを33分33秒にセットする。

 

33分33秒の法則とは、

 

  1. 彼は、コーヒーを飲んでもよい。
  2. 彼は、窓や壁を見つめてもよい。
  3. 彼は、座って33分33秒間まったく何もしなくてもよい。
  4. 彼は、広告を書いてもよい。
  5. 彼は、どんな理由にせよ席を離れてはいけない。
  6. 彼は、他のことをしてはいけない。

 

ということです。

 

とりあえず、33分33秒の間は、椅子に座っています。

その時に、レターを書かなくてもOKです。

 

タイマーが切れたら、椅子から離れて10~15分ぐらい休憩です。

そしてまた戻って同じことをします。

 

このシンプルな仕事術で、ユージン・シュワルツ(Eugene Schwartz)は、

週5日1日3時間の作業で、著作を9冊残し、沢山ある成功している広告、

数え切れないほどの記事を達成したのです。

 

 

33分33秒の法則について

 

これのポイントは、33分33秒という数字ではなく、

メリハリをつけていることでしょう。

 

仕事をする時間とそうでない時間をわけて考えているので

彼は、短時間で爆発的な成果を上げることができたのです。

 

仕事のできない人ほど、残業をして長時間労働をしようとしますが、

生産性があるとはいえず、だらだらとしてしまうケースが多いようです。

 

僕もブログは、30分以内に書くというルールを決めたら、

ブログを書くスピードがどんどん速くなってきました。

 

前は、だらだらとネットサーフィンをしながらブログを書いていたので、

1記事1時間とかかかっていたのですが、今では24分くらいで書けます。

 

タイムリミットを決めるだけで、仕事の生産性というのは、

大きく変わってくるので、ぜひ実践してみてください。

 

長時間働けば、仕事ができるわけではなく、

集中する必要があるということです。
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