ユージン・シュワルツの33分33秒の法則について
コピーライターのタイキです。
今日は、33分33秒の法則について話していこうと思います。
33分33秒の法則とは、1950~1960年代に活躍した
アメリカのコピーライターのユージン・シュワルツ(Eugene Schwartz)が提唱したものです。
ユージン・シュワルツ(Eugene Schwartz)は、著作を9冊残し、
沢山の大成功したセールスレター、そして世界的に有名な出版会社に
寄稿しました。
彼は、これを週に5日、1日3時間の作業のみでやりとげたと語っています。
なぜここまで仕事が早い、効率よく行えたのかというと
それが、彼の提唱している33分33秒の法則のおかげであるということです。
He set a small kitchen timer to 33.33 minutes and pressed the start button.
彼は小さなタイマーを33分33秒にセットする。
33分33秒の法則とは、
- 彼は、コーヒーを飲んでもよい。
- 彼は、窓や壁を見つめてもよい。
- 彼は、座って33分33秒間まったく何もしなくてもよい。
- 彼は、広告を書いてもよい。
- 彼は、どんな理由にせよ席を離れてはいけない。
- 彼は、他のことをしてはいけない。
ということです。
とりあえず、33分33秒の間は、椅子に座っています。
その時に、レターを書かなくてもOKです。
タイマーが切れたら、椅子から離れて10~15分ぐらい休憩です。
そしてまた戻って同じことをします。
このシンプルな仕事術で、ユージン・シュワルツ(Eugene Schwartz)は、
週5日1日3時間の作業で、著作を9冊残し、沢山ある成功している広告、
数え切れないほどの記事を達成したのです。
33分33秒の法則について
これのポイントは、33分33秒という数字ではなく、
メリハリをつけていることでしょう。
仕事をする時間とそうでない時間をわけて考えているので
彼は、短時間で爆発的な成果を上げることができたのです。
仕事のできない人ほど、残業をして長時間労働をしようとしますが、
生産性があるとはいえず、だらだらとしてしまうケースが多いようです。
僕もブログは、30分以内に書くというルールを決めたら、
ブログを書くスピードがどんどん速くなってきました。
前は、だらだらとネットサーフィンをしながらブログを書いていたので、
1記事1時間とかかかっていたのですが、今では24分くらいで書けます。
タイムリミットを決めるだけで、仕事の生産性というのは、
大きく変わってくるので、ぜひ実践してみてください。
長時間働けば、仕事ができるわけではなく、
集中する必要があるということです。
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