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pasona(パソナ)の法則!ランディングページ(LP)は神田昌典さんが提唱しているこれで

 2015/08/17 コピーライティング セールスレター代行 この記事は約 3 分で読めます。

pasona(パソナ)の法則!

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コピーライターのタイキです。

 

マーケッターとして有名な神田昌典さんが

提唱しているPASONAの法則があります。

 

これは、人の感情を揺り動かすために、

非常に有効です。

 

PASONAの法則とは・・・

mk_t09_img02

P:problem(問題を提起する)

A:agitation(問題をあぶり出し、煽り立てる)

S:solution(解決策の提示と証拠)

N:narrow down(限定、緊急、絞込み)

A:action(行動)

 

という一連の流れのことを

PASONAの法則と言います。

 

これは、人の心理状態に沿っているので非常に効果的です。

 

これは、LPやDM、そして営業でも使えます。

 

特に、僕は飛び込みの営業メールを送ることがあるのですが、

その際、普通に堅苦しく送っても無視されるだけです。

 

だからPASONAの法則を使うときがあります。

 

ただ、この型のまま使うわけではなく

 

問題の提起

問題の共感

共通の敵を作る

解決策を話す

連絡は、こちら!

 

みたいな流れです。

このようにしていけば、人の感情は少なからず動くので

成功させることができます。

 

また、このPASONAの法則は応用が利くので覚えておいて損はしないでしょう。

 

それと言っておこうと思ったことがあるのですが、

見込み客の問題認識レベルです。

 

あなたがどんなに問題を煽っていても見込み客には

問題に認識レベルがあるので全然反応してくれないときがあります。

 

その見込み客の問題認識レベルとは・・

 

無知 

無関心

関心を持っている

痛みを持っている

 

の4段階あります。

 

当然なんですが、下にいけばいくほど成約させやすくなります。

 

逆に、無知な人間や無関心な人だとまず、問題を認識させて

問題の解決の必要性を煽らないといけないので、

非常に難しいのが実情です。

 

その分、セールスレターも長く書く必要がありますね。

LPにしろ、DMにしろまず、ターゲットがどの問題認識レベルにいるのか

 

意識しないと胡散臭いレターになってしまうので気を付けましょう。

メルマガがあれば、教育して無知な人間でも関心を持っているレベルには

引き上げることができます。

 

 

しかし、一回きりのセールスレターではそうもいかないので

まずは、PASONAの法則、AIDA、AIDMAとか言い出すまえに

見込み客がどの段階にいるか考えておきましょう。

 

それによって、レターに書くこととか全然変わってきます。

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