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労働力を売るのはほどほどにして早く自分の商品を作りなさい!

 2017/06/21 その他 この記事は約 6 分で読めます。

 

どうも、タイキです!

 

先日、30万円する教材を購入し、財布を痛めています(笑)

まあ、これは消費ではなく「投資」なんで問題なしです。

あと、どうせまたすぐに稼げるので大丈夫です。

 

ところであなたは、お金ってどうやって稼ぐのか分かりますか?

 

 

奪うとか貢いでもらうとかそういったものを除けば、

答えは、シンプルです。

 

正解は、自分が価値を提供することでお金を受け取ることができる

というわけです。

 

お金というのは、何もしないで手に入るわけではありません。

 

「あ~お金欲しいな・・・」などと考えているだけで手に入るわけがありません。

巷では引き寄せの法則がどうこう言われていますが、頭の中でいくら妄想したところで、それがお金を引き寄せることはありません。行動がお金を引き寄せます。

 

 

就職というのは、1つの選択肢でしかない。

 

多くの人は、お金を稼ぐためには就職するしかないと思い込んでいますが、それは誤解です。

なぜなら就職というのは、「お金」を得るための1つの手段でしかないからです。

就職すると「給料」がもらえるのは、なぜかというと、

あなたが「企業」に対して「労働力」を販売しているからです。

 

分かりますか?

普通、会社員は働いた対価として「給料」を受け取りますよね。

これは、あなたが企業に対して「労働力」を売ったことで、

得られる金銭なのです。

 

もし会社員として高給取りになりたければ、

自分の「労働力」の価値を高めればいいのです。

そうすれば、「労働力」を高く売ることができて、会社から受け取る「給料」も多くなります。

 

誰にでもできる仕事は、給料が安いのは、その労働力の価値が低いからであり、一部の人しかできないような高度な仕事の給料が高いのは、その労働力が高いからです。

 

マックジョブの給料が安いのは、こういうわけです。

給料が上がらないのは、提供する労働力の価値が低いからです。

 

 

ただもう一度いいますが、お金を稼ぐためには、労働力を売らなくてもいいです。

 

先ほども言いましたが、お金というのは、

価値を提供した結果として得られるものです。

 

労働力を売って会社に拘束されるというのは、あくまで1つの選択肢であって、

別にそんなことをする必要はないのです。

あなたが「価値」を提供できていれば。

 

自分の商品がない人は、自分の労働力を売るしかない

 

しつこすぎるほど、言わせてもらいますが、

自分の商品がない人は、必然的に「就職」という道に進むことになります。

なぜなら、それしか「売るもの」がないから。

労働力以外に、売るものがないから、わざわざ自分の身を売るしかないわけです。

それをしないと生活に必要なお金が手に入らないわけですから、就職するわけです。

 

 

遊戯王引退して、1万円稼いだ小学生時代。

 

ちなみに、ちょっと個人的な話をさせて欲しいのですが、

僕が人から貰う以外の手段(お小遣いやお年玉以外)で初めてお金を手に入れたのは、小学5年生の時でした。

当時、周りでは遊戯王が流行っていて、クラスの男子のほとんどがやっていました。

当然、僕もやっていました。

 

でも、やっぱり飽きてきたんですね。

興味がカードゲームよりもゲームボイアドバンス(懐かしい笑)の方に移ったんです。

 

なので、遊戯王は自然と辞めました。

で、家に大量に余っているカード。

これどうしよかな・・・って悩みました。

 

色々考えた結果、捨てるのももったいなかったので、

友だちに上げるか売るかすることにしました。

レアカードだけ有料でその他のノーマルカードは無料です。

 

アンティークギアゴーレム(?)だかそんな感じのカードを600円で販売したり、、

そういう感じで手元にあるカードを売り払いました。

 

そんで確か1万1600円ぐらい稼げた記憶があります。

これだけの大金(小学生にとって)が手に入ったので、かなり嬉しくなりましたね。

(その後、当時はやっていたロックマンエグゼを買いに行きました 笑)

 

もちろんこれはビジネスというよりは、ただの不用品販売ですが、

それでも僕はアルバイトや家事の手伝いをすることもなく、

お金を手に入れることができました。

 

自分に売るものがあって、それを欲しがる人がいる。

こういう状況ができていれば、お金は手に入るのです。

 

このときの経験でここまで学んだのかというと、

さすがにそこまで考えている賢い小学生ではなかったのですが(笑)、

後々、大学生になって転売を始めたころに気が付きましたね。

 

 

自分の商品を作って売れば、労働力を売る必要はなくなる。

 

はい、これが答えです。

会社勤めを辞めたい人は、早く自分の商品を作りましょう。

「労働力」を売るのではなく、「自分の商品」を売ってお金を稼げばいいのです。

 

多くの人がいつまでも会社勤めをやめられない人は、

「持たざる物」であることが原因なのです。

 

とっとと自分の商品をつくってそれを販売して、

労働力しか売るものがない人生からさっさとおさらばすること。

それが自由の人生を歩み進めることの第一歩です。

 

自分の空いた時間は、商品を開発することに時間を費やしましょう。

 

 

それでは!

 

 

PS

次回は、「自分の商品」の作り方についてお話していきます。

ほんとは、この記事で話すつもりだったんですが、

ちょっと長くなってしまいまして(笑)

 

 

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