情報商材屋のFacebookって何か気持ち悪いんだけど・・・
たまたまFacebookに久々にログインして、今話題になっている「ネットビジネス有名人」のFacebookを見てきました。こういう人たちの共通点としては、
・年収1億円の起業家、月収500万円の○○などととにかく収入を強調すること
・見せびらかすために札束写真を載せている(注:普通に買い物するにしても財布に10万円ぐらい。それ以上の高額な買い物はカードでしませんか?わざわざ札束なんて持ち歩かないですよね 笑 )
・ファッションセンスがダサい(いい年して、ホスト系、ギャル系「しかもブランドではなく安物」)
・金持ちアピール写真が激しい(高級車&高級レストランなど)
・やたらと他の自称稼いでいるネット起業家と人脈があるアピール
・億を稼いでいる起業家の割には、言っていることがしょぼい。そこらへんの自己啓発本のパクリ
・見た目が気持ち悪い。反社会的なというかアウトローな恰好をしている
などの特徴があります。
一言で言えば、「痛い」です(笑)
こういった連中は、ブランディングとしてこれをやっていて、こういった金持ちアピールに引っかかる情報弱者にお得意の「情報商材」を売り込んできます。
その「情報商材」がまっとうな物であるならば、まだいいのですが、たいていの場合は、その販売者は、上記のような気持ち悪い自己PRをして集まってきた人間に対して、詐欺商材を売り込むことぐらいしかできないので、そうじてそいつが作った情報商材の質もクソです。
まともな人間ならば、こういった自己PRをしたFacebookなどには、「気持ち悪さ」を感じるのですが、生活の不安定さから感じる不安のせいでIQが下がってしまい、まともな思考ができない人は、こういうのに引っかかってしまいがちです。
今は、Youtuberでそういった行いをしている人が炎上していますが、彼らの露骨な金持ちアピールを見て、気持ち悪さを感じるぐらいでないと、あなたの脳はまともな思考ができていない状態だと思います。(たぶん、何らかのストレスでIQが通常よりものすごく下がってますよ)
金持ちそうな写真を載せている割には、ホストやキャバ嬢みたいな恰好して、言ってることが薄っぺらい。ついでに、気持ち悪いセールスをしてくる。
それをみて一瞬で「あ、こいつは偽物だな。詐欺師だな。」と思わないとね。
奴らは中身空っぽだから気持ち悪さが露呈しているわけよ。