同じ商品をアフィリエイトしていても売れる人と売れない人がいる。その違いは何?
同じ商品をアフィリエイトしていても売れる人と売れない人がいる。
この違いは何と言われたら、そのアフィリエイトしている商品のジャンルが自分の強みと一致しているかどうかだと思う。
例えば、ダイエット経験が豊富な人ならば、ダイエットブログは書きやすいだろうし、アフィリエイトする商品も実際に自分で試して体験談を書くこともできる。
しかし、全くダイエット経験がないガリガリの男がダイエット系でアフィリエイトしようとしたらどうだろうか?
まず、記事を書くための知識を仕入れなければならない。そして実際に商品を購入して体験談を語ることもできないし、お客さんと同じ悩みを抱えたことがないので、その商品を買う人がどういう気持ちなのかもわからない。
「強み」がない非常に不利な状況だ。他の人と同様に全くの0からのスタートになる。
このように、自分がある商品をアフィリエイトする際は、自分がそのジャンルに対して「強み」を持っているかどうかよく分析してから参入するかしないか決めた方がいい。
情報商材アフィリエイトをしたいのですが、稼いだという実績がないため、困っています。どうすればいいですか?
という質問がたびたびくるが、
稼ぐ系情報商材でもコピーライティング教材やマーケティング教材、自動化の仕組みをつくる教材、マインドセット系教材などは、「実績」をアピールしなくても他のことをアピールできる。
単純に「月〇〇万円稼いだ〜」というだけがアピールになるとは思わないこと。実績以外にもたくさんアピールするべきことはある。
ライバルが
「この教材を実践して月10万円達成しました!」
「この教材を実践して月50万円達成しました!」
「この教材を実践して月100万円達成しました!」
といってるなか、仮にあなたが月5万円しか稼げていなかったら、どうするか?
「月5万円稼げました」といった時点で終わりだ。その時点で、実績の背比べになっている。そんなことをした時点で、あなたの存在感は、読者から見て道に落ちている石ころ同様になってしまう。
みんなが実績アピールしている中、5万円の実績しかなければ、それはまったく「強み」にならない。だから、一番になれなければ、そこからはひくこと。
結局、何がいいたいのかというと、「強み」をいかせていないと、周りと埋もれて稼げないということだ。自分の「強み」がある分野でアフィリエイトを始めよう。
稼げていない人は、実績が強いアピールになってくるアフィリエイト系情報商材をアフィリエイトするのをやめればいい話だ。実績がない人がわざわざそこに参入する必要はない。
アフィリエイトで取り扱える商品は、物販にしろ、他ジャンルの情報商材にしろ、たくさんあるのだから。