商品が売れる理由と人が物を買う理由
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コピーライターのタイキです。
今日、話していきたいことは
商品が売れる理由と人が物を買う理由です。
実は、これは既に答えは出ています。
それについて詳しく話していきますね。
商品が売れる理由と人が物を買う理由
まず、商品が売れる理由ですが、
2種類あります。
それは、お客が
その商品を買って~したいという欲求がある
その商品を買って~を避けたいという恐怖、不安がある。
ということです。
例えば、稼ぐ系の商材を買う人には、
これで稼いで独立したいという人と
借金から逃げたいという人がいます。
~をしたい
~を避けたい
という感情から商品が売れるのです。
稼いで独立したい人は、その商材を買えば
稼げる能力がついて起業して稼ぎたいから買います。
借金まみれの人は、何とかして借金の取り立てから
逃げたいからその商材を買います。
例えば、ダイエットの商品が売れるのも
痩せてモテるようになりたいという欲求と
痩せて病気のリスクから逃げたいという恐怖があるからです。
人の欲求、恐怖をうまく利用していけば商品を売れます。
しかし、勘違いしないでほしいのですが、
欲望も恐怖も
1⇒10
にすることはできても
0⇒1
にすることはできません。
もともと人がその商品を欲しいと感じていないと
商品は絶対に売れません。
例えば、僕にダイエットの商品を売ろうとしても絶対に無理です。
なぜなら僕はかなり痩せていて、ダイエットどころか太らないと
危険なレベルだからです。
だからそもそも自分の中で痩せる必要はないと認識しているので
そこをどうあがいても僕に対してダイエットの商品を売ることは
できません。
逆に、「筋肉をつける方法」なら売れるかもしれませんがね(笑)
ただ、筋肉をつける方法もそこまで強い欲求があるわけではないので
この欲求をうまく刺激して
1⇒10にしてくれれば、多分買います。
欲求が大きくなると、それを解決せずにはいられないのが人間です。
それを解決するために、金を払うのは充分ありえます。
商品が売れるのは、もともとその商品が欲しいと感じているからで
見込み客が商品を買うのは、その欲求を刺激され、
感情が動いたからですね。
これを買えば、俺の悩みは解決できると論理的に考えるわけではなく、
感情を揺り動かされたから買うのです。
人は、感情でモノを買い論理で正当化します。
この感情を動かす要素については、また後ほど話していこうと思います