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商品が売れる理由と人が物を買う理由

 2015/09/06 コピーライティング マーケティング この記事は約 4 分で読めます。

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コピーライターのタイキです。

今日、話していきたいことは

商品が売れる理由と人が物を買う理由です。

 

実は、これは既に答えは出ています。

 

それについて詳しく話していきますね。

 

商品が売れる理由と人が物を買う理由

 

まず、商品が売れる理由ですが、

 

2種類あります。

 

それは、お客が

 

その商品を買って~したいという欲求がある

その商品を買って~を避けたいという恐怖、不安がある。

 

ということです。

 

 

例えば、稼ぐ系の商材を買う人には、

 

これで稼いで独立したいという人と

借金から逃げたいという人がいます。

 

~をしたい

 

~を避けたい

 

という感情から商品が売れるのです。

 

稼いで独立したい人は、その商材を買えば

稼げる能力がついて起業して稼ぎたいから買います。

 

 

借金まみれの人は、何とかして借金の取り立てから

逃げたいからその商材を買います。

 

 

例えば、ダイエットの商品が売れるのも

 

痩せてモテるようになりたいという欲求と

痩せて病気のリスクから逃げたいという恐怖があるからです。

 

人の欲求、恐怖をうまく利用していけば商品を売れます。

 

 

しかし、勘違いしないでほしいのですが、

 

欲望も恐怖も

1⇒10

 

にすることはできても

 

0⇒1

 

にすることはできません。

 

もともと人がその商品を欲しいと感じていないと

商品は絶対に売れません。

 

 

例えば、僕にダイエットの商品を売ろうとしても絶対に無理です。

 

なぜなら僕はかなり痩せていて、ダイエットどころか太らないと

危険なレベルだからです。

 

だからそもそも自分の中で痩せる必要はないと認識しているので

そこをどうあがいても僕に対してダイエットの商品を売ることは

できません。

 

 

逆に、「筋肉をつける方法」なら売れるかもしれませんがね(笑)

 

ただ、筋肉をつける方法もそこまで強い欲求があるわけではないので

この欲求をうまく刺激して

 

1⇒10にしてくれれば、多分買います。

 

欲求が大きくなると、それを解決せずにはいられないのが人間です。

それを解決するために、金を払うのは充分ありえます。

 

商品が売れるのは、もともとその商品が欲しいと感じているからで

見込み客が商品を買うのは、その欲求を刺激され、

 

感情が動いたからですね。

 

これを買えば、俺の悩みは解決できると論理的に考えるわけではなく、

感情を揺り動かされたから買うのです。

 

人は、感情でモノを買い論理で正当化します。

 

この感情を動かす要素については、また後ほど話していこうと思います

 

 

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