店舗集客方法とマーケティング。インターネットでの実店舗集客

コピーライターのタイキです。
今日は、リアルビジネスよりのお話です。
店舗ビジネスにおけるインターネットでの集客についてお話していきます。
僕自身は、店舗運営をしているわけではないですが、
コピーを書く、クライアントが整体、飲食、美容院などの店舗ビジネスオーナーです。
彼らの共通点としては、
集客ができないと悩んでいることと、インターネットマーケティングや
コピーライティングについて無知であるということでしょう。
なお、率直に言いますが店舗ビジネスで一番効率がいい集客方法は、チラシです。
FacebookとかTwitterとかいろいろ言われていますが、店舗に定期的に通うことの
できる圏内に居住している見込み客を一番集めやすいのは、
PPC広告でもSNSでもブログでもなく、チラシです。
それもダイレクトレスポンス広告です。
DM,新聞広告やポスティング、チラシなど古臭いやり方に思えるかもしれませんが、
飲食店、美容院、整体、スポーツジムなどの店舗で効率よく集客をするには、
これらが一番いいです。
それプラスHPですね。
DM,新聞広告やポスティング、チラシであなたのビジネスをしった顧客は、
それをネットで検索をします。
そこで上手くウェブセールスレターが出来上がっていれば、集客は上手くいきます
逆に、DM,新聞広告やポスティング、チラシなどであなたのことを知ったとしても
HPを見て興味がわかなければ、ライバル店舗へ流れる可能性もあります。
結局のところ、一番大切なのが、コピーライティングであるということです。
DM,新聞広告やポスティング、チラシは勿論のこと、
HPのセールスレターでもコピーを学んだ人間とそうでない人間が書いたそれを比べると
お問い合わせ数に大きな差が出ます。
店舗ビジネス×インターネットマーケティング
先ほど、DM,新聞広告やポスティング、チラシをメインに力を入れていってほしいと
いいましたが、もしもインターネットで人を集めるには、おすすめの方法が1つだけあります。
それは、リスティング広告です。
「地域名 整体」「地域名 腰痛」「地域名 飲み放題」「地域名 美容院」
など、そこに住んでいる人が検索しそうなキーワードと
後は、ライバル店舗の固有名詞にリスティング広告を出すのがいいでしょう。
例えば、A整体院があるとして、同じ地域の「B整体院」でPPC広告を出すということです。
当然、ライバルがDM,新聞広告やポスティング、チラシなどに力を入れると
それを検索する人も増えます。
で、こっちとしてはそれを狙い、「B整体院」という固有名詞でPPCリスティング広告を
出すということです。
店舗集客に悩んでいると、最新のインターネットマーケティングなどをやりたくなるかも
しれませんが、やることは、リスティング広告だけでいいです。
FacebookとかTwitterとかYoutube、SEOなどに力を入れる必要はないです。
通販ならともかく、店舗ビジネスなのであなたの商品、サービスを利用できる人は
全国ではなく、その地域周辺に住んでいる人の限られています。
つまり、DM,新聞広告やポスティング、チラシなどで見込み客に存在を知ってもらい、
HPやリスティング広告などからセールスレターに飛ばして成約(お問い合わせ)を得るということです。
*もちろん、ウェブでHPを見ないでDM,新聞広告やポスティング、チラシなどから
直接に成約(お問い合わせ)を得ることは可能です。
店舗集客に悩んでいる方が学ぶべきなのは、インターネットマーケティングではなく、
コピーライティングの方です。売れるセールスレターをかけるようにすることが先決です。
そうすれば、DM,新聞広告やポスティング、チラシは勿論
売れるHPが作れるようになり、集客に悩まされることはなくなっていくでしょう。
巷の店舗集客コンサルタントは、SNSを使いましょうとか
いっていますが、それは通販など全国の人相手ならば有効ですが、
潜在的見込み客が、圏内に限られる店舗ビジネスでは、必要ありませんし、無駄です。
DM,新聞広告やポスティング、チラシなどに力をいれていきましょう。
地元の人を対象にした店舗ビジネスでSNSやSEOなんていう最新インターネットマーケティングを導入
する必要はありません。DM,新聞広告やポスティング、チラシなどの
一見古臭いやり方の方が上手くいきます。これは覚えておいてください。
追伸
コピーライティングや店舗集客についてお悩みの方は、
コチラからお問い合わせを受け付けています。