苫米地英人博士のストーリーテリング洗脳法 感想(編集中)

先日は、ストーリーテリング洗脳法を見たので
それについて感想を述べていきます。
まず、これは1時間30分ほどの動画です。
苫米地英人博士が偉そうな座りかたをしてしゃっべっています
終始こんな感じです。
まあ、いいんですけど(笑)
別に音声にしてもいいだろとは思いましたね。
さて、このストーリーテリング洗脳法ですが、
内容がとっても難しかったので1度見ただけでは完全には理解できません。
メモを取るのが精いっぱいでした。
以下、メモした内容(これだけ見ても理解できないと思いますが、参考程度にどうぞ)
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日本昔話は洗脳
物語は、ヒーローと敵がいる
ヒーローを善、敵を悪とすることで価値観を洗脳できる
ストーリーテリングの原型はギリシャ神話。
ギリシャ神話をたくさん読んでみる
言葉で表せない抽象度の高いメッセージをストーリーで仕込める
我々は、知っているものしか認識できない
ストーリーは、個の体験を通ずるものがある
ストーリーは、個人の経験の臨場感を表す
ゲシュタルトをまとめたのがストーリー
人が認識できないものでも1つの塊というストーリーにまぜると認識できる
漫画はストーリーテリングに線画を加えて臨場感を出しているため最強の洗脳方法
人は、線画の人物に対して自分と同一視できる
トランストーク・・・曖昧性を維持する
ストーリーテリング・・・プロットを作る
曖昧性を維持する
フレームの中断(この時に洗脳メッセージを仕込む)
我々の認識はゲシュタルトの塊でできている
カタレプシー
ストーリーテリングの中にゲシュタルトから離れた曖昧なメッセージを入れる
⇒内部表現の書き換え
曖昧性をもったストーリー
アイデアを見てはいけない
匿名性が高い
ネット検索は危険
本当に必要な情報はグーグルで出てこない
ゲシュタルトをずらしたところに、内部表現の書き込みをする
フレームの中断をするとカタレプシーが起きる
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以上です。
意味がわからないですが、
あまり具体的な話はなかったです。
途中でグーグルを批判したりしていました。
一言でいうと、
ストーリーで相手のゲシュタルトをずらしてそこに洗脳メッセージを入れろということです。
ちょっと自分でもわけわかんなくなってきたので
後日まとめ直します。
追伸 苫米地英人は詐欺師?
また、こちらの動画は、苫米地英人の信者だった人が、苫米地に高額な金額を払って、騙されてしまったという体験談を語っています。参考になると思いますので、興味がある方は、視聴してみてください。
自分も苫米地英人氏の本を読んでいたので最初見た時驚きましたが、はっきり言って、これを聞く限り彼は信用に値しない人物だと思います。
もし「苫米地」信者の人がいるならば、こちらの動画を見て目を覚ましてください。