バイラルメディアで稼ぐ事はできる?稼げない?著作権違反か?
コピーライターのタイキです。
今回は、バイラルメディア稼ぐことはできるのか、
ということとviral mediaにおける「著作権」について話して
いこうと思います。
バイラルメディアで稼げるのか?
最近、巷ではバイラルメディアで稼ぐとかいう
情報商材が流行っているそうです。
バイラルメディアの収益源としては、
基本的には、グーグルアドセンスやその他成果報酬の広告や
広告枠を販売しえスポンサーを募るなど、広告ビジネスで稼ぐのが基本です。
そのため、とにかくアクセスを大量に集めなければ、お金になりません。
アフィリエイトのように、少ないアクセスでOKというわけにはいかないのです。
バイラルメディアでアクセスを集めるのは難しい
もうこれが答えになってしまうのですが、
バイラルメディアというのでアクセスを集めるのは非常に困難です。
そもそも「バズる」というのは、狙えば100%的中するものではないですし、
バイラルメディアの、アクセスはほとんどがSNSからです。
検索エンジン経由ではありません。
バイラルメディアは、SEO対策ができないのです。
なぜなら既にネット上に存在するコンテンツをパクったり、引用してそれを
まとめているだけだからです。そこに、コンテンツの独自性がない限りは、
グーグルから評価されることもないので、検索エンジンで上位に表示されることはありません。
バイラルメディアというのは、常にバズルネタを見つけてそれをSNSで拡散してもらわなくては
アクセスが集まらないものなのです
これがかなり難しく、ユーザー受けのいいネタなんてそうそう見つかるものではないですし、
とにかく数を多くすることが必要になってきます。
バイラルメディアは、著作権違反か
よく問題になるのが、バイラルメディアのコンテンツのパクリ問題です
これは、著作権違反になるのかという話ですが、
実際のところ、プロでも判断が難しいとのこと。
ただ、著作権は、親告罪なので、パクられた被害者の申告です。
第三者が追及できるものではありません。
結論
法律的なトラブルもありますし、そもそもSNSでシェアされ続けるネタを探し続けなければ
ならないという苦行もあるので、バイラルメディアの運営は、効率の悪いことだと思います。
これで稼ぐくらいならば、「オウンドメディア」を運営し、地道にリストをとって
DRMを仕掛けた方がいいでしょう。