今日、ヤマダ電機に行ったら、見事にしてやられました。

こんにちは。タイキです。
今日、ヤマダ電機へいったのですが
見事してやられました。
先ほどの話です。・・・・
店員「らっしゃせー!」
僕「・・・・」
店員 「今は、お客様感謝デーなんですよ。くじを無料で引けますよ。
当たれば豪華景品もあるのでぜひチャレンジいかがっすか? 」
僕「え?じゃあ、引いてみますか。よいしょっと」
店員「おめでとう~~~~~ございま~~~~~す!!」
僕「?????????????????」
店員「お客さん本当に運いいっすね。3等あたりです。こちらついてきてください」
僕「は、はあ」
店員「3等は、お菓子かマスクかボールペンになります。どれにします?」
僕「じゃあ、お菓子で」
店員「はい、こちらおめでとうございます」
僕「ありがとうございます」(うまい棒をもらいました)
店員「ところでお客さん、インターネットってされています?」
僕「もちろん」
店員「ちなみにどちらっすか?」
僕「auひかりです」
店員「そうなんですか?実はこちらのプランのほうが安くて、、(ry 」
ひたすら5分くらいセールストークをされました。
うざかったけど、先ほどお菓子をもらった手前、このままさらばというわけには、いかないなと
思ったので、とりあえず聞いてあげました。
その後、何とか解放され、その場を後にした僕は、ちょっとその様子を眺めてみることにしました。
入口に張り付いて、お客さんにくじを引かせています。
そして見ていて気付いたのが、そもそもはずれなどないということです。
くじ引いた人みんなが3等を出していました。
つまり、みんながあのやり方で、セールスマンのところまで連れていかれて
セールストークを聞かされたということです。
これうまいなと思いました。
いきなりセールスかけられたら、うざいけどくじを引かせるという名目で話しかけてきて
客にくじが当たったと快感を覚えさせて
先にプレゼントを配ったのです。
そのおかげでセールストークを邪険に扱うわけにはいかないと思わせたのです。
影響力の武器で言う、返報性と好意が見事に使われています。
だからやられたなと思ったと同時に、うまい営業方法だなと思いました。
ただ、僕に話しかけてきた営業マンは下手くそだったのでそこまで引き込まれませんでした(笑)
それと来店した客をいきなりインターネットの勧誘というのもそう上手くいくものではないなと
思いました。
本当に営業方法はいいのに、営業とオファーがダメだったので残念でした。
ここで僕が言いたいのは、ヤマダデンキはオファーする商品間違えたなということです。
1.くじが当たってプレゼントされる ← ここまでは凄くいい。
2.店員「ところでインターネットってされてますか?」 ← は?
ていう感じでした。
例えるならば、
店員に試食をすすめられて食べたらいきなり、「ところでこの服どうですか?」と言われたようなものです
いわば、ターゲットを絞らず、無差別的なんですね。
もしかしてヤマダデンキに来る時点でインターネット契約ワンチャンあると思っているのかもしれません。
しかし、そこまで甘くはありません。インターネットの契約は時間がかかるので
計画していないとわざわざやろうと思わないはずです。
ネットビジネスで例えるならば、モテる方法とかいう無料レポートを渡した後に、
ところでネットでお金を稼いでみませんか?とオファーしているようなものです。
これかなり効率悪いし、そもそもターゲットを絞れてないですよね?
これと同じことです。
だから僕は、非常に勿体ないなと思いました。
この営業方法は見ならうべきだけど、ターゲットや見込み客をある程度絞らないと
広告費を無駄にしてしまうなと思いました。
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